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パサパサ髪の原因と対策
傷んだ髪は伸びにくい。諦めて切るのが賢明
Damaged hair is difficult to stretch. It is wise to cut the hair to give up
カラーリング、ヘアアイロンなどのスタイリングで髪が傷んでしまった…なんてお悩みはありませんか。
実はそんな傷んだ髪を放置しておくのは良くないのです!
今回は、そんな傷んだ髪の正しい対処法をご紹介します。
傷んだ髪の状態は?
傷んだ髪とはキューティクルが傷んでしまい、髪がパサついた状態を言います。
髪は外側からキューティクル、コルテックス、メデュラという3層の構造でできており、キューティクルが髪の外側を覆っていることでツヤやハリを保っています。
キューティクルがカラーリングや無理なヘアアイロンなどでダメージを蓄積してしまい、剥がれることで髪がダメージを受けてパサついた状態になります。
傷んだ髪は、保湿・再生できない状態になり、いくら頭皮ケアをしても、髪自体に潤いやツヤが戻ることはないです。
傷んだ髪の対処方法は?
傷んでしまった髪は、ヘアケアで髪・頭皮を改善しても、組織が死滅しているために再生することはありません。
そのために傷んでいる部分を切るか、トリートメントでケアし続けるしかないのです。
傷んだ部分を切ってしまう
傷んだ髪の対処法は、傷んだ部分を切ってしまうことです。
傷んだ部分を切ってしまえば、ケアなどの手間も減り、スタイリングもしやすくなります。
ただ、毛先だけが傷んでいるなら切りやすいです。
しかし髪全体が傷んでしまっている場合は、美容師さんと相談しながら切ってもらうようにしましょう。
トリートメントでケアする
切ることができない場合は、トリートメントでケアをし続けることです。
傷んだ状態でツヤやハリは再生しないのですが、そのままにしておくとさらにダメージでパサつきなどがひどくなります。
そのため、シャンプー後に洗い流さないトリートメントやスチーム、蒸しタオルなどで髪の保湿を保つケアをすることが大事です。
・おすすめの洗い流さないトリートメント Le ment (ルメント) リペアミルク アウトバストリートメント
傷んだ髪を放置しておくと髪全体の印象が悪く、スタイリングをしても見た目が悪く、良いことがないです。
そのため切ってしまうか、しっかりケアするなどして対処しましょう。
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