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パサパサ髪の原因と対策
若いのに毛先が細くてパサパサ…なぜ?
Why young even if to dry feeling hair destination?
若いのに毛先が細くてパサパサになる原因
40代、50代になるとホルモンバランスの変化により、毛先が細くなったり、髪がパサパサになることがあります。
しかし、若くても毎日のケアの仕方や生活習慣によって毛先が細く、パサパサになる可能性があります。
髪の毛はキューティクルとよばれる薄い膜で包まれており、髪の中の水分やタンパク質などが流出しないように防いでいます。
そのため、キューティクルがはがれるようなヘアケアや、キューティクルが開いた状態で放置することは髪がパサパサになる原因になります。
具体的には、刺激の強いシャンプーで洗いすぎている、ヘアアイロンやコテを毎日使っている、洗髪後にタオルでごしごし乾かしている、自然乾燥している、カラーリングやパーマを頻繁にしている、などが挙げられます。
洗髪後にタオルでごしごし乾かすと水に濡れてキューティクルが開いた状態の髪の毛同士がこすれて傷んでしまいます。
一方で、自然乾燥は濡れた状態の髪が長時間放置されるので傷みの原因になります。
睡眠不足やストレス、偏った食生活は、血液の流れを悪くしたり、健康な髪の発育に必要なビタミンやミネラルなどが不足してしまうことがあります。
このような悪い生活習慣は、頭皮の健康を保つことができず髪を細くパサパサにしてしまう可能性があるのです。
他にも紫外線やほこりなどの外的要因もキューティクルの傷みや乾燥の原因になり、毛先が細く、パサパサの不健康な髪になることがあります。
毛先のパサつきを防ぐには
毛先のパサつきを防ぐ具体的な方法を紹介します。
まず、シャンプーは頭皮に刺激の強くないアミノ酸系シャンプーがおススメです。
髪を全体的にぬるま湯でよくすすぎ、シャンプーをよく手で泡立ててから、頭皮をマッサージするように洗っていきます。
決してゴシゴシと洗いすぎないことが大切です。熱湯も髪が傷む原因なので、ぬるま湯を意識しましょう。
おすすめのアミノ酸系シャンプー NALOW ナロウ ディープモイストシャンプー
シャンプー後は、まずタオルで髪をはさんで水分を吸収させます。
この時にゴシゴシ乾かすとキューティクルがはがれる原因になります。
タオルドライ後にドライヤーで髪から20cm以上離し、上から下にあてて毛先まで乾かすようにしましょう。
近すぎると髪のパサつきの原因になります。
乾かした後はアウトバストリートメントやオイルなどで髪が乾燥するのを防ぐのも効果的です。
ヘアアイロンやコテを毎日使っている場合には、なるべく回数を減らすか、スタイリング前に髪を守るためのトリートメントを使用するのも1つの方法です。
紫外線も髪のパサつきの原因になるので、髪用の日焼け止めをつけたり、帽子をかぶるなどして紫外線対策もするとよいです。
また、十分な睡眠、バランスのよい食事も健康な髪の維持に効果的ですので、意識して行うようにしましょう!
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