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パサパサ髪の原因と対策
髪を引っ張るとチリチリの毛になるのはダメージの証拠?
It becomes hair frizz and pulling the hair. Is it in the evidence of the damage?
健康な髪の強度とは?
髪の毛はタンパク質でできているため、本来はとても強いものです。
タンパク質は筋肉のもとにもなっている素材でもあります。具体的には、髪の毛10本分の束で約1kgのものを持ち上げられるといわれています。
ヒトの平均の毛髪量は約10万本なので、理論上は一人の髪の毛で自動車を引っ張れることになります。
しかし、髪の毛の強度はひとりひとり違います。毎日のヘアケアの仕方やパーマ、ヘアアイロン、カラーリング、日焼けなどで頭皮や髪の毛が痛んでしまうと、髪の毛の強度は低下します。
どれくらいの強度であれば健康な髪といえるかですが、簡単に判断する方法としては髪にコシがあるかどうか確認します。髪の毛のコシは、髪の毛の太さによって決定されます。
髪の毛を見て細い毛がないか、また髪の毛を引っ張ってみて切れたりする毛がないか試してみましょう。
髪を引っ張るとチリチリの毛になるのはダメージの証拠?
健康な髪は、健康な頭皮からはえてきます。日焼けや不健康な生活によって頭皮に十分な栄養がいかないと、髪の毛の強度も低くなってしまいます。また、カラーリングやパーマ、コテの使用などによって髪の毛は傷みやすくなります。
髪の毛は一度弱ってしまうと、修復できないため傷まないようにケアすることが大切です。まずは、髪の毛がダメージを受けていないか日頃からチェックするようにしてみるとよいです。
髪を引っ張るとチリチリの髪になってしまうのは、髪がダメージを受けて弱くなっている証拠です。ダメージが強い時には、引っ張ると切れてしまうこともあります。
また、指を通してみるとパサパサしていたり、指通りが悪い場合もダメージがあるといえます。
傷んでキューティクルがはがれてしまった髪は、ツヤがなくなり、湿気で髪の毛が広がりやすくなります。髪のダメージは、見た目でツヤがないということでも判断できます。
他には指に髪を巻きつけてみた後になかなか戻らなかったり、ドライヤーで髪が乾きづらい場合もダメージを受けている証拠です。
髪のダメージが強いと、強度が低下してコシやツヤのない髪になってしまいます。
髪のダメージを少なくするヘアケアを意識して、健康な強い髪を維持できるようにしましょう!
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