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パサパサ髪の原因と対策
髪が傷みすぎるとどうなるの?
What happens when the hair is too damage?
髪がすでに傷んでいる方は、これ以上傷みを進行させないようにすることが大切になります。
今回は、髪が傷みすぎるとどうなるのか、髪のダメージが進行しないためにできることも含めてご紹介します
髪が傷むってどういう状態?
まず髪が傷むとは、どういうことなのか説明します。
髪が傷んだといわれる状態は、髪の表面を保護しているキューティクルが傷ついている状態のことを指します。
キューティクルには、髪を外部のダメージから守るはたらきと、髪の内部にある栄養素が流出しないためにコーティングするはたらきがあります。
そのため、髪が傷むと外部からのダメージから保護する能力が失われ、さらに髪の栄養素が外部へ流出しやすくなります。
髪が傷みすぎるとどうなるのか
髪が傷みすぎるとキューティクルがめくれてしまいます。
そうなると、髪の内部にある栄養素と水分が流出してしまい、スカスカの状態になります。
傷みすぎている髪によく見られる症状として、「髪がゴムのように伸びる」「乾かす際に髪が切れる」「手グシが通りにくい」「毛先に白いつぶつぶができる」などがあげられます。
これらの症状の原因は、髪の栄養不足と水分不足です。
傷みすぎた髪は、必要な栄養素と水分が流出してしまい、髪の健康を維持できなくなるため、これらの症状が発症します。
髪のダメージを進行させないためにできること
髪は傷みすぎてキューティクルがめくれた状態になると、もう回復することはできません。
ですので、髪の傷みを実感している場合は、ダメージをこれ以上進行させないようにする必要があります。
髪に与えるダメージがとくに大きいものは「カラーリングやパーマの薬剤」です。
髪が傷んでいる場合は、パーマやカラーリングは避けた方が良いでしょう。
日常生活では、特にシャンプーに気を使ってください。
髪を摩擦させないように洗うことと、シャンプーを残さないことに注意をするとダメージを防げます。
髪を濡れたままで放置することも髪を非常に傷つけますので、シャンプー後は必ずドライヤーで乾かしてください。
ドライヤーの温度はあまり上げすぎず、髪から距離を保ったまま乾かすと良いです。
通常のドライヤーよりも温度が低いながらも風力の強い、低温ドライヤーは髪を傷ませにくいドライヤーですのでおススメです。
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こういった、普段のヘアケアはとても大切ですが、それでも追いつかないぐらい髪の傷みが発生してる場合は、サロンでヘッドスパをやって、一度リセットしましょう。
ヘッドスパにはいろいろ種類がありますが、その中でも切れ毛にはクリームバスがおススメ!
ハーブや果実由来のしっとりしたクリームをたっぷり使ったマッサージで、頭皮や髪にしっかり栄養補給します。
ホームケアで間に合わない方は、一度受けてみる事をお勧めします。
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気になる方は、是非試してみて下さい!
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