- ヘッドスパ 頭美人 TOP
- >
- ヘアケア講座
- >
- 髪の講座
- >
- パサパサ髪の原因と対策
- >
- 翌朝絡まない。ロングヘアのベストな寝方とは?
本ページはプロモーションが含まれています
パサパサ髪の原因と対策
翌朝絡まない。ロングヘアのベストな寝方とは?
It is not tangled next morning.Good sleep method of Long Hair
寝る前のケアで寝起きの髪は変わります
寝ている間に髪が絡まってしまう原因
髪が乾燥しがちな人はキューティクルが整っていないので髪が絡まりやすくなります。静電気も起こりやすくなるのでますます髪の絡まりはおさまりません。
髪の乾燥が続き、髪はますます水分を失うのでパサつき、輝きを失くします。見た目が良くないばかりではなく、絡まってしまうので切れ毛や抜け毛、枝毛の原因にもなってくるのです。
髪の絡まりがひどくなると、その部分が複雑に絡み合って塊と化し、手でほどこうにもどうにもならなくなるときもあります。
髪が絡まる原因は寝返り?
特に寝ている最中に強烈な絡まりが起こり、翌朝驚くこともありますよね。これは寝ている間の寝返りによっておきてしまうのです。
髪に頭の重さがかかって、無意識に寝返るたびに髪はいろいろな方向からの力に押されて絡まってしまうのです。摩擦によって静電気も起きやすくなります。
何度もいろいろな方向に髪が動いて力が加わるので、朝にはとてもすぐにほどけるような状態ではなくなるのです。
翌朝絡まないロングヘアのベストな寝方とは
髪のケアをきちんとしても必ず行うべきことをやらないで寝てしまうと、どうしても寝ている間に絡まってしまいます。
ドライヤーできちんと水分を飛ばしてから寝ましょう。
髪に水分が残ったまま寝てしまうと絡まりやすくなります。髪の水分が残っている時は特に髪は刺激に弱くダメージを受けやすいのです。髪を自分で危険にさらすことになります。
髪を束ねる
ロングヘアの人は毛先までが長く摩擦でダメージを受けやすくなってしまいます。長いまま寝るのではなく、ゆるく束ねてから寝ると摩擦を最小限に食い止められます。
長いままでは髪の毛同士が絡むだけでなく、寝具や衣類の一部に絡むこともありますからリスクが非常に高くなります。
寝具や衣類に気をつける
寝返りを打つ回数を減らすためにも、快適な寝室にしておきます。寝具も自分が心地よいと感じる柔らかな上質な素材の物を選ぶと質の良い睡眠が得られます。
これで今よりも寝返りは少なくなるでしょう。
寝具や衣類も静電気が起きないようにケアしておきます。そして髪も乾かした後につけるスタイリング剤を使うと良いでしょう。
寝ている間の髪を保護する目的のスタイリング剤もあります。
おすすめのアイテム YOLU ヨル カームナイトリペアヘアオイル
髪が絡まらずに、ぐっすり睡眠をとれたら翌朝の髪や体調が違ってきます。表情も良くなって美容効果もあるので眠りというのはいろいろな意味で重要です。
寝る前のケアを怠らずに、絡まりによるダメージを最小限におさえましょう。
記事が気に入ったら「いいね!」お願いします。
頭美人では、髪や頭についての気になる記事をご紹介!
髪の講座
髪の講座