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パサパサ髪の原因と対策
パーマやヘアカラーをすると髪が傷む
Hair color and perm
オシャレする為には毎日のケアは必要ですよ
パーマやカラーリングというものは、ヘアスタイルを変えたり、髪のおしゃれには欠かせないものです。
ですが、カラーリングやパーマは髪にダメージを与え、髪をパサパサにしてしまう原因となることがあります。
パーマやカラーとは
パーマというのは、髪のキューティクルを剥がし髪の内部の分子の結合を無理やり切断させ、作りたい形状に再度結合させます。
また、カラーリングについても、キューティクルを開かせ、毛髪内部に色をつけていきます。
カラーリングもパーマ剤も、髪のキューティクルを剥がし髪の奥にまで浸透するために、髪にはかなりダメージを与え、パサパサ髪や枝毛になる可能性が高くなります。
特にヘアカラーやパーマをした後にキチンとしたケアをしていない方は、すぐに髪がパサパサして傷んでくるようになります。
パサパサ髪を防ぐためには、パーマやヘアカラーをする際に、髪の状態を整えておくことが必要です。
美容室などではオプションなどでトリートメントやヘアケアなどがついていることもありますが、場所によっては髪を染めるのみで、ケアをきちんとしてくれないところもあります。
パーマやカラーリングをする前と、した後にはヘアケアをするようにしてください。自分でできる対策としては、
パーマやカラーリングをする前日は髪を洗わない
シャンプーは、頭皮を守る大切な皮脂膜まで落としてしまうことがあります。前日のシャンプーを控えることで天然の皮脂膜が頭皮を守ってくれ、髪が乾燥しパサパサになるのを防ぎます。
パーマとカラーリングは同時に行わない
ダメージを軽減させるために、最低でも2週間は期間をあけましょう。
パーマとカラーリングをした後は、洗浄力の強いシャンプーを使わない
施術後の頭皮や髪は、とてもデリケートな状態です。3~4日は洗浄力の強いシャンプーを控え保湿を行うことで、パサパサ髪を防ぐことができます。
などが挙げられます。これらを実践するだけでも髪の傷みはかなり軽減され、パサパサ髪を防ぐことができます。
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