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くせ毛の原因と対策
湿気が多い時期におすすめのスタイリング方法
The styling method recommended in humid time
湿気が多くなると、髪のクセやうねりが出てきてしまい、ストレートをはじめとした髪型が決まらないとお悩みの方も多いのではないでしょうか。
そこで、湿気が多い時期にお薦めのヘアケア&スタイリング法ご紹介します。
湿気が多い時期のお風呂上がりに出来るケア
湿気を含むと、クセなどがある乾燥しがちな髪は一気に水分を吸いこんでしまい、膨張し、うねりが出てしまいます。
そこで、日頃から乾燥対策のケアをしておくことが大切です。
洗髪後の髪を乾かす時は、まずはクセが出やすい前髪から乾かし始めましょう。ポイントは髪の根元部分からしっかりとブラシを大きく動かしながら乾かすことです。
次に、全体的に8割程度を目安に乾かしていきます。
ドライヤーが一か所に集中しないように左右に振りながら、一定方向にクセがつかないようにいろんな方向から乾かします。
そして、開いているキューティクルが閉じるように、髪の根元部分から毛先に向けてドライヤーをあて、手ぐしで髪を少し伸ばすようにするのがポイントです。
残り2割の所でヘアスタイルを整えていきます。
そして最後に冷たい風をあて、キューティクルを閉じて固めるようにしましょう。
湿気が多い時期のスタイリング方法
スタイリング剤はムースなどを避ける
湿気が多い時期のスタイリングは、ムースやミストと言った水分を多く含むものは避けるようにしましょう。
逆に、湿気対策用のセット剤やスプレーを使うと良いです。
またしっかりとセットする為には、ヘアアイロンやコテもお薦めです。
髪のダメージを考えて、洗い流さないタイプのトリートメントをまず髪につけます。その後、ヘアアイロンを使用し、セットしていきましょう。
ヘアアイロンでセットした直後は、髪がまだ熱を持っています。この段階で髪に障ってしまうと、セットがキープされにくく崩れやすくなってしまいますので、熱がとれて冷たくなるまで触らないようにしましょう。
髪をしっかり乾かす
ムースやキープウォーターといった、水分が多いものを使用した場合は、しっかりと髪を乾かすことが大切です。
しっかりと乾かした後に、ヘアスプレーをすると成分によっては、髪の外側の水分を奪ってしまい、湿気によるうねりを誘発してしまう可能性があります。
そこで、ポイントとして取り入れたいのがヘアオイルです。
髪の上にオイルの膜が出来ると、水分が外に逃げてしまわないばかりか、外からの余分な水分を含み、髪のクセがでたりうねるという事も避けられるのです。
以上の様なことを参考にして、湿気の多い時期でもスタイリングをしっかりキープしましょう。
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