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白髪の原因と対策
艶のない白髪をトリートメントで染めよう
Dyes the gray hair without gloss in treatment
艶のない白髪は、それだけで老けて見られてしまいますよね。
白髪は35歳ぐらいから気になり始める方が多いようですが、長年、白髪染めを使い続けていたら、髪がパサパサして艶までなくなってしまった…なんてこともあります。
そんな時は白髪をトリートメントで染めて解決しちゃいましょう。トリートメントなら、白髪を綺麗に染めるだけでなく、美しい艶まで手に入れられますよ。
艶のない白髪をトリートメントで染める方法について
白髪染めはしっかりと白髪が染まるものの、髪の艶がなくなることもあります。そんな艶のない白髪をトリートメントで染める方法をご紹介しましょう。
1.シャンプー後、タオルドライをして髪の水気を取り除きます。
2.髪全体が濡れた状態のまま、トリートメントを櫛にとり、白髪に塗っていきます。この時、染まりにくい「こめかみ」や「うなじ」から塗っていくと良いですよ。
3.商品説明に記されている放置時間を待ちます。白髪が染まったかどうか、一ヶ所だけ、トリートメントをコットンで拭き取って様子を見てみます。
もし、まだ白髪に色が付着していないようであれば、さらに10分ほど時間を延長して放置します。ただし、商品によっては、時間以上置くと髪が緑色に変色するものもありますので、気をつけて下さい。
もし、なかなか白髪がトリートメントで染まっていないようなら、ヘアキャップを被り、トリートメントの色素が髪に入りやすくします。
寒い季節は、湯船に浸かり頭皮を温めることで、トリートメントが入りやすくなります。
何をやってもトリートメントで白髪が染まらない!という方には、裏技的ですが、乾いた髪に塗ってみて下さい。あくまでも裏技ですので、通常は濡れた髪に塗って下さい。
4.白髪に色が入ったら、ぬるめのシャワーで丁寧に洗い流します。高い温度ですと、せっかく付着したトリートメントの色素が流れ出てしまったり、髪のキューティクルが開いてダメージを与えてしまいます。
トリートメントで染める効果について
まず知っておきたいこととして、白髪染めトリートメントは、一般的に永久染毛剤と呼ばれる二剤式の白髪染めとは違います。
半永久染毛料と呼ばれ、ヘアマニキュアと同様に、髪のキューティクルの上から色素を付着させるイメージです。ですから、一回のトリートメントで白髪を完全に染める効果はなく、数回使用し続けた頃から色が定着してきます。
また、白髪用のトリートメントは、キューティクルを開かない染め方なので、髪にダメージを与えにくい効果があります。また、艶出し効果のある成分が入っている商品が多いのも特徴です。
トリートメントタイプなら、白髪染め効果がありながらも、髪や頭皮へのダメージも少ないのが嬉しいですね。
白髪が気になるけど髪のパサつきも気になる…という方は是非試してみて下さい。
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