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白髪の原因と対策
黒染めの黒はどれくらいの期間残る?
How long will black dyed black remain?
黒染めによって染めた髪は、どのくらいの期間持続できるのでしょう。
また、黒染めは、種類によっても持続期間が違うのでしょうか。
今回は、黒染めによって黒くした髪の持続期間について解説していきます。
黒染めの特徴
黒染めは、薬剤を髪に直接塗布することによって、髪を黒色の色素によって染めるヘアアイテムのことです。
黒染めは、大きくアクリルカラーとヘアマニュキアの2種類に分けられます。
アクリルカラーは、表面のキューティクルを開いて、黒色の染料を髪の内側まで浸透させます。
そのため、黒色が残る期間が長いです。
しかし、その分髪に対するダメージも大きいです。
一方のヘアマニュキアは、髪の外側に染料をのせることで髪を黒くします。
こちらは、髪の内側まで浸透させないため、髪に対するダメージが少ないことがメリットになっています。
しかし、その反面黒色が残る期間が短いのがデメリットです。
黒染め以外にもカラートリートメントやカラースプレーなど、髪を黒くすることができるヘアアイテムもあります。
しかし、これらは、黒く染めるのに長い期間がかかったり、黒色を維持することができなかったりとデメリットも多いです。
そのため、髪を黒くするときには、主に黒染めが用いられます。
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黒染めの黒はどれくらいの期間残る?
黒染めは、施してから徐々に退色していきます。
そのため、染めた黒色がいつまでも持続できるという訳ではありません。
黒染めの黒が残る期間は、アクリルカラーとヘアマニュキアによって大きく異なります。
アクリルカラーの黒が残る期間は、1~2ヶ月が目安です。
一方のヘアマニュキアは3週間程度で黒が落ちます。
これらの期間は、あくまで目安です。
黒染めの色落ちは、髪質やシャンプー、ドライヤーの使用頻度に大きく影響されます。
そのため、ダメージヘアやシャンプー、ドライヤーの使用頻度の高い人は、この目安よりも早く色落ちすることも考えられます。
また、黒染めの黒色の濃さも持続期間に関係しています。黒色が濃いほど、黒は、長持ちします。
ですので、黒染めした後は、美容師にどれぐらいの頻度で染めた方が良いのかと、シャンプーのやり方なども聞いておきましょう!
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