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白髪の原因と対策
白髪を隠すにはどの方法が一番いい?
The best of white hair measures
誰もがいずれは直面する悩みのひとつ、白髪。
欧米人と違い日本人はほとんどの方が黒髪のため、どうしても白髪が目立ってしまいがちです。
量や長さなど、オススメの隠し方をご紹介します。
白髪を隠す方法にはどんなものがある?
一言で白髪隠しといっても、様々な方法があります。
白髪染めをする方法(ヘアカラー/ヘアマニキュア)
白髪染めは一般的で、耳慣れている方も多いでしょう。
髪が長い方や白髪が全体的にあるような場合には、白髪染めで全体をカラーリングする方法が向いています。
市販の白髪染め剤もありますが、美容院での施術ならより自然に、そしてキレイな仕上がりを期待できます。
ヘアカラーであれば、髪の内側から染めるため長持ちです。
対するヘアマニキュアは、髪の外側のみを染めるためヘアカラーほど長持ちはしないものの、髪や頭皮には優しいという特徴があります。
お好みで選ぶのも良いですね。
ハイライトを入れる方法
職場や環境などヘアカラーに問題がなければ、ハイライトを入れる方法もあります。
ヘアカラー(オシャレ染め)の場合は、白髪が染まらず目立ってしまいがち。
ですが白髪染めした状態にハイライトを施すことで、ヘアスタイルに立体感が出来てよりオシャレに目立ちにくくなります。
スティック/マスカラを使う方法
部分的な白髪が気になる・もしくは根元の短い白髪が目立つなら、外出時など気になる時に塗るタイプの白髪隠しがオススメです。
こちらは髪を染めるわけではないので1日で色は落ちますが、ピンポイントで白髪をとらえることが出来て便利。
白髪染めまでは必要ないけど…という場合に試してみるのはいかがですか?
出先でも使いやすいです。
スティックであればある程度まとまった範囲を、マスカラであればまつげ用のマスカラのように1本1本をコーティングします。
生え際など目立つ白髪だけを隠したい時に便利です。
パウダーを使う方法
スティック同様、部分的な白髪を隠すにはパウダーも使いやすいです。
パウダーなら白髪だけでなく周辺もうっすら覆い隠してくれるので、毛量が減ってきた悩みなどにも対応してくれますよ。
こちらも携帯しやすく手軽なのが特徴です。
ヘアスプレーを使う方法
ヘアスプレーも、広範囲の白髪を一気に隠すことが出来ます。
1本1本を隠すには手間がかかりそうな場合にもお手軽。
ですが、髪以外の場所に着色してしまう可能性があるため外出先では使えません。
ウイッグ(部分用かつら)を使う方法
白髪の範囲が広い、また全体的に毛量も減ってしまっている場合には、ウイッグを検討してみるのはいかがでしょう。
ヘアスタイルを楽しむ意味でも利用している方は実は少なくありません。
部分的であれば、頭頂部に留める形でつけるものもあり、初めての方にもトライしやすいですよ。
ヘアスタイルを工夫する
少し伸びてきた白髪を隠したい・目立たなくしたいのであれば、ヘアスタイルを工夫することも効果的です。
頭頂部がペタンとしていると、どうしても伸びてきた白髪が目立ちやすくなります。
そのため、トップをふんわりとさせて動きをだしたり、分け目をジグザグにしたりすることで、目くらまし効果を発揮させるのです。
完全に見えなくなるわけでなくとも、これだけで印象が違って見えることでしょう。
白髪を隠すにはどの方法が一番いい?
では実際にどの方法が一番いいのでしょうか?
白髪の量が多く、長さもあるのであれば白髪染めがおすすめです。
全体をカラーリングすることで自然に白髪を隠すことができ、更には髪色によって若々しい印象を与えることもできます。
髪や頭皮の状態が心配というのであれば、刺激の少ないヘアマニキュアを選ぶなど、工夫してみましょう。
本数が少なく根元のあたりの白髪を隠したいなら、ピンポイントで使えるスティックやマスカラタイプが良いでしょう。
シャンプーで落とせるので、自分に合った色を探しやすいのもいいですね。
量や長さによって、白髪の隠し方は変わってきます。
1人の頭でも、場所によって白髪の生え方にばらつきがあることもあるでしょう。
そういった場合はパウダーとスティックを併用するなど、ご自身が使いやすく隠しやすい方法を見つけてくださいね。
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