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頭のツボについて
頭皮の凝りの見つけ方
How to find the tiffness of scalp
美容室でトリートメントやヘッドスパの施術を受けると、頭皮のマッサージをしてもらえます。実際に体験したことがある人ならわかると思いますが、頭皮のマッサージはとても気持ち良く施術後は気分爽快です。
もちろん頭皮のマッサージは、ただ気持ち良いだけではなく多くのメリットがあります。
今回は頭皮マッサージがもたらす健康効果、凝りの見つけ方を解説します。
頭皮が凝ってしまう理由
なぜ頭皮マッサージが気持ちいいのか、それは肩や背中のマッサージが気持ちいいのと同様で凝っているからです。
コリの原因は血行不良です。
肩が凝るのも肩の辺りの血管が血行不良となるため、揉み解して血行促進を促すことで気持ちよく、肩が楽になります。
これと同様に頭皮にも多くの毛細血管があり、この頭皮の毛細血管が血行不良になることで頭皮が凝ってしまいます。
そして頭の血管は首の血管を通して送り込まれるため、首付近が血行不良になると、それに連動して頭皮の毛細血管も血行不良を起こしてしまうというわけです。
頭皮の凝りを見つけよう!
まずは額の辺りの凝りを見つける方法です。
額の前髪の生え際あたりに、人差し指か中指の腹を押し当てて5秒間ほどキープして下さい!
指を離してから2、3分後に、まだ指で押した跡が残っていたら血行不良で硬くなり、凝っていることが考えられます。
次は額以外の、頭頂部などの髪が生えている部分の凝りの調べ方です。
例えば頭頂部の場合、親指と人差し指で頭皮をつまんでみます。もちろん頬をつまむようには出来ませんが、頭皮が凝っている場合は痛く感じ、頭皮がほとんど動かないはずです。
特に凝っていない場合の頭皮は多少の柔軟性があり、つまもうとすれば少しは動くはずです。
もしほとんど変形の余地がなく痛い場合には、頭皮が凝っていることが考えられます。
こぶしを作って第二関節の背中で頭皮をグリグリと刺激してみましょう。
これがマッサージ特有の気持ちのいい刺激ではなく、ただ痛いだけと感じる場合は頭皮が凝っていると考えられます。
凝りを見つけたらセルフマッサージ
以上のような方法で、頭皮の凝りはセルフチェックが可能です。
上記で紹介した、指の第二関節の裏でグリグリと刺激を与えたり、親指と人差し指でつまむようにして刺激を与えたりして、硬くなった頭皮を揉み解せばセルフマッサージとなります。
頭皮の血行が良くなれば健康な髪が育ち、抜け毛の予防にもなります。
マッサージの時は爪を立てないように注意しましょう。爪を立てると頭皮を傷つけてしまう原因になります。
おすすめのマッサージオイル VELUS ひまし油
頭皮を健康に保つためにも、頭皮の凝りはしっかりほぐすようにしましょう。
もし自分でやるのが難しい場合は、サロンでヘッドスパをやってもらいましょう。
ヘッドスパにはいろいろ種類がありますが、その中でも頭皮の凝りにはドライヘッドスパがおススメ!
頭皮のマッサージに特化していて、髪を濡らさずに気軽に出来るので、非常に人気なんです。
ホームケアで間に合わない方は、一度受けてみる事をお勧めします。
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