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頭皮に直接はNGなものまとめ
NG directly to the scalp
良かれと思って行っているヘアケアが、実は頭皮にNGなこともあるのです。
今回は頭皮に直接はNGなものをまとめました。日々のヘアケアと照らし合わせてみてください。
シャンプーとトリートメントの使い方
「頭皮用」というものでない限り、多くのヘアケア用品は頭皮ではなく髪にのみつけた方がよいでしょう。
最も身近なところでいえば、トリートメントやコンディショナーです。
トリートメントやコンディショナーを髪だけではなく、頭皮にも塗布していませんか。
シャンプーの後に使用するこれらは、あくまでも髪を柔らかく滑らかにするものなので頭皮につける必要はありません。
頭皮についたトリートメントはフケや痒みの原因となるので、しっかりと洗い流しましょう。
シャンプーの場合は頭皮も洗うようにしますが、この場合も原液をそのままつけるのではなく、手のひらで泡立ててから泡を頭皮にのせて洗うようにしてください。洗浄剤の刺激を抑えることが目的です。
ヘアケア・スタイリング剤の使い方
ヘアオイルを使うとき、頭皮にまで揉みこむようにつけてはいませんか。
手のひらでオイルを伸ばしたら、根元を避けて毛先へと滑らすようにつけるのが正しいつけ方です。
髪の乾燥を防ぎコーティングするためのオイルを頭皮にまでつけてしまうと、脂っぽくなったり臭いの原因にもなるので注意しましょう。
同様に、ワックスなどのスタイリング剤も、頭皮につけるのはNGです。頭皮につけてしまうと、ベタつきの原因になります。
適量を必要な箇所にのみつけるようにするのがポイントです。
ヘアカラーも要チェック!
刺激が強いものといえば、ヘアカラーやブリーチ剤も忘れてはいけません。
美容院でヘアカラーをする場合、美容師は頭皮にはつく量を最小限に留めています。
これは、商品によって差はありますが、ヘアカラー剤には着色料や化学薬品が使われているからなのです。
実際にヘアカラーでしみた経験がある方も少なくないのではないでしょうか。
家でセルフカラーをする場合には事前にパッチテストを行い、自分に合うかを確かめるようにしましょう。
その上で、頭皮にべったりとつけるのは避けて塗るようにしてください。
“健康な髪は健康な頭皮から”キレイな髪をつくるためには頭皮を気遣うことが欠かせません!ぜひ日々のヘアケアを見直してみてください!
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