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頭皮の赤みの原因と対策
頭皮のシミの原因
Causes for scalp stains
自分の目ではなかなか確認できない為、気付いた頃には頭皮にシミが出来ていた…なんて事も少なくありません。
美しく健康的な頭皮を維持するためには「頭皮のシミ」を改善・対策するのも必要な事です。頭皮のシミの原因とは何なのでしょうか。
紫外線による頭皮への影響
日焼けするのは身体や顔だけではない!
日差しの強い日は日焼け止めを塗りますよね。日焼け対策は主に、身体や顔に行う方が多いと思いますが、日焼けするのは何も身体や顔だけではありません。同じく露出する機会のある頭皮にも、紫外線対策が必要なのです。
帽子を被ったり、日傘を使う方はそこまで気にする事はありませんが、何も対策せず、日焼け止めも塗らなかった場合、頭皮は確実に日焼けします。
程度は日差しの強さや状況によって変わりますが、この頭皮の日焼けが「頭皮のシミ」の原因になってしまうのです。
人目につく部分では無いからと油断は禁物です。頭皮のシミはお肌のシミと同じくしっかりケアしないとしぶとく残り、無くならない場合はレーザー治療する場合もあります。
頭皮のシミは濃くなったり、大きくなったりもしますので特に美髪を目指している方は、頭皮の日焼け対策をきちんと行うようにしましょう。
頭皮の日焼け対策法
一番の対策法は顔や身体と同じように日焼け止めを塗る事ですが、髪が邪魔して塗りづらいという場合もあります。
そんな時は「スプレータイプの日焼け止め」を使用するようにしましょう。
普通の日焼け止めよりは効果が薄れてしまいますが、何も塗らないよりは確実に日焼け対策できます。また、こまめに付け直すのもポイントです。
朝に1回だけでなく、お昼前や夕方頃など複数回使用してください。
おすすめの日焼け止め ナプラ ミーファ フレグランスUVスプレー
また、帽子を被ったり日傘を差すのも頭皮の日焼け対策になります。
頭皮のシミは脂漏性角化症である可能性もあり
頭皮のシミは紫外線による日焼け以外に「脂漏性角化症」、いわゆる老人性いぼである可能性があります。
良性腫瘍なので、必ず治療しなければいけないという事はありませんが、見た目は悪くなってしまいます。
一見ホクロのように見えますが、掻くとボロボロと取れるのが特徴です。キレイに取り除きたいのであれば皮膚科で治療する事をオススメします。
治療法には「凍結療法」「レーザー治療」などがあります。
まだ若い方も今から頭皮のシミ対策を行うようにしましょう。
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