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頭皮の赤みの原因と対策
頭皮が白すぎる!これって良いの?悪いの?
The scalp is too white! Is this good? Is it bad?
頭皮の色で分かること
頭皮は、どのような色になっているのかを調べることによって、健康状態を確認することが可能です。
頭皮の色は大きく4タイプに分けることができます。
まず健康的な頭皮の場合は、透き通った「青白い色」になっています。
そして、「青白い頭皮」以外の「白い頭皮」、「黄色の頭皮」、「赤い頭皮」は健康に問題がある状態になっています。
それぞれの頭皮の問題点を説明します。
「白い頭皮」
頭皮が青白い状態と少し似ていますが、かなり問題を抱えている状態です。
頭皮が白い状態は、頭皮が乾燥していることによって起こります。
青白い頭皮との大きな違いは、頭皮に潤いが無くパサついた状態になっています。
この違いは見た目でも簡単に確認が出来ます。
この頭皮が白い状態は、皮脂の分泌量が足りないため、乾燥してしまい、フケや痒みといった症状があらわれます。
頭皮が白いのにフケや痒みが取れない場合は、不健康な状態だと判断してください。
頭皮が乾燥する原因には、シャンプーの洗浄力が強すぎて頭皮に合っていないことや、過度なダイエットによって脂質が不足している事などが、原因として考えられますので確認してください。
「黄色の頭皮」
頭皮が黄色になるのは、頭皮に皮脂が詰まっていることによって起きる症状です。
その詰まった皮脂が酸化してしまっていることにより、皮脂で潤んで見えるためです。
頭皮に皮脂が詰まった状態は、発毛の妨げになります。
また酸化した皮脂は頭皮の炎症につながる危険がありますので、早期に改善する必要があります。
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「赤い頭皮」
赤い頭皮は、炎症が原因と考えられます。
頭皮が炎症する原因はアレルギーや皮脂の酸化など、様々な要因があります。
慢性的に頭皮が赤い状態が続いている場合、皮膚科で診察を受けた方が良いかもしれません。
頭皮が白いときの頭皮・髪の状態とは
頭皮の色で分かる健康状態について解説しましが、頭皮の白さには2種類があり、乾燥が伴う場合は改善が必要になります。
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頭皮に潤いがあり白すぎる状態というのは、最も健康的な状態ですので、頭皮は髪に守られている為、少し青白いと思えるくらいの方が健康的なのです。
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