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頭皮のにおい発生の原因と対策
ヘアコロンと香水の違い
Difference between hair colon and perfume
髪の毛からふわっといい香りがすると素敵ですよね。
香りづけには香水が一般的ですが、髪の毛への香りづけにはヘアコロンもあります。
この2つの違いを知っていますか?
ヘアコロンと香水の違い
ヘアコロンも香水も、両方“香りをつける”もの。
その大きな違いは成分と香り方でしょう。
ヘアコロンの特徴
まず、ヘアコロンは髪につけることに特化して作られているので、髪の毛に優しい成分が含まれていることが多いです。
例えばこのようなものが挙げられます。
・トリートメント成分
・保湿成分
・UVカット(紫外線防止)成分
・臭いガード成分
ヘアコロンは髪の毛に香りをつけながら、同時にヘアケアも叶うアイテムといえます。
香りはシャボンやフローラルなど、シャンプーやコンディショナーの香りとしても馴染みのある香りが一般的。
香りの持続時間も香水と比較すると短時間であることが多いです。
香水の特徴
一方、香水は香り付けが商品の役割です。
主成分は香料とアルコールです。
トップノート、ミドルノート、ラストノートと香りを変えながら、長い時間香りを楽しめます。
香りの種類も爽やかなもの、スパイシーなもの、濃厚なものなど多岐に渡ります。
香りをしっかりつけたい方には香水がぴったりでしょう。
香水を髪に振り掛けても平気?
髪につけることを考えたとき、香水は髪につけてもいいのでしょうか?
ヘアコロンが髪に優しい成分を含んでいるとはいえ、やっぱりお気に入りの香水を髪から香らせたい!そういった場合はどのようにつけるのがいいのでしょうか?
成分にアルコールが多く含まれている以上、そのまま振りかけると髪の毛が傷んでしまうのでオススメできません。
髪の毛に近い部分、うなじなどに香水をつけることで、そこに触れる髪からも香らせる方法が一つ。
もしくは、香水でヘアコロンを作って振りかけるという方法もあります。
作り方も、適量の精製水やオイルと合わせるだけ。
お気に入りの香水をオリジナルのヘアコロンとして楽しめますよ。
香水とヘアコロンを使い分けて、上手に香りを楽しみましょう。
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