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カラーリングやパーマ
理想のヘアスタイルにならなかった!パーマ失敗の原因は?
I didn't get my ideal hairstyle! What causes perm failure?
せっかくかけたのに毛先がチリチリになった!理想のウェーブにならなかった!
そんな経験をした事はありませんか。
カラーリングと同じく、髪のオシャレとして人気のある「パーマ」。
自宅で髪を巻くことも出来ますが、やはりお金を払って美容師さんにパーマかけてもらった方が仕上がりがキレイです。
キレイに仕上がれば見た目の印象も変わりますし、スタイリングの幅も広がります。
ですが、失敗してしまうとオシャレどころじゃなくなりますよね。。。
ではなぜパーマは失敗してしまうのか、その原因を探ってみましょう。
パーマが失敗してしまう原因
ダメージヘアに強いパーマ液
ダメージが大きすぎる髪にかけたり、自分の髪に合わない強いパーマ液を使うと、毛先がチリチリになることがあります。
かけてしまってはもう対処するしかありませんが、事前に髪の傷み具合に気が付いたのであれば、無理にパーマをかけないようにすることが大切です。
また、美容師さんに髪質や頭皮の状態などをしっかりと相談してから自分に合ったパーマ液を選んでもらうようにしましょう。
ですのでダメージヘアの場合は、しっかりとトリートメントやヘアパックで、ケアしてからパーマをかけるようにしましょう。
1日のヘアケアだけでは十分に修復することができないので、最低でも1ヶ月はケアするよう心がけてください。
健康で丈夫な髪になれば、多少強いパーマ液でも傷みが酷くならないのでより理想のパーマがかけられますよ。
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パーマがかからない
極端にクセがつきにくい髪質、そして極端にクセがつく髪質はパーマ自体がかからない場合があります。
クセがつきにくいと、強いパーマ液でも3日や1週間も持たずに取れてしまったり、強いクセ毛だと理想のウェーブにできないという話はよく聞きますよね。
また、美容師さんの薬剤選びのミスでかからない場合もあります。
パーマを成功させるコツ
パーマがすぐにとれてしまった場合は、再度美容室でかけてもらいましょう。
ほとんどの場合は無償でかけ直してもらえるので安心です。
もし、2回目以降も取れてしまった場合は髪への負担も考えて、一度パーマをかける事を諦めた方が無難でしょう。
薬剤選びのミスではなく髪質が原因であれば、パーマを持続させる事は難しいので、スタイリングやケアで少しでも持ちを長くするよう心がけましょう。
パーマの失敗は美容師さんの腕や薬剤選択ミスだけではありません。自分の髪質や髪の状態も大きく左右するのです。
パーマをかける際は一度「かけられる状態・髪質」かチェックするようにしておきましょう。
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