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カラーリングやパーマ
知らないと危険?ヘアカラーの注意点!
Dangerous if you do not know? Attention point of hair color!
最近ではごく一般的になってきた美容室でのヘアカラーですが、カラー剤にはどのようなものが含まれているのか、染髪の際の注意点などをご存知でしょうか。
そこで今回は、カラーで気をつけたいポイントなどをお伝えしていきます。
最も一般的な「アルカリカラー」とは?
最も一般的なのは、アルカリカラーといわれるものです。
こちらはアルカリを使用し、髪のキューティクルを開いて髪の中に色素を入れていきますので、少なからずダメージが伴います。
ダメージに関しては、色が明るくなればなるほど増していきます。
発色は、アルカリカラーであれば基本的にはどのような色にも染める事ができるのが最大のメリットです。
また、白髪染めも、白髪を染めつつ、元の黒い髪の部分も均等に染める事が出来るため、仕上がりが一番綺麗なことから、美容室では最も需要が高いものになります。
アルカリカラーのデメリット
しかし、アルカリカラーにはデメリットもあります。
人によっては、しみる、痒みが出るなどの影響があることです。
原因は、アルカリカラーに含まれるジアミンというものにアレルギー反応が出る場合と、過酸化水素による肌のピリピリとした反応です。
こういった事が起こる可能性がある方や過去にあった方は、別のカラーでやるかカラーを塗る際に注意してもらうことをオススメします。
髪をしっかり染めたい…でも頭皮トラブルが不安という方には
しっかり染めたいけど、しみたりするのが不安…という方も多いですよね。
そんな頭皮トラブルが気になる方におすすめの染髪方法をご紹介します。
頭を洗わないでカラーをしてもらう
まず一つ目が美容室の当日は頭を洗わないでカラーをしてもらう方法です。
頭皮の皮脂というものは、肌を守るバリア機能と肌を正常な弱酸性の状態に保つ役割があります。
ですから、カラー前に洗ってしまうと皮脂が少なくなりしみる場合があります。
頭皮につけないで塗ってもらう
次に頭皮につけないで塗ってもらう方法です。
これは美容師側の技術によりますが、基本的には頭皮に付けずとも塗ることは可能です。
そのかわり、仕上がりはほぼかわりませんが、根元が1ミリほどは空いてしまうのでキッチリ染めたい方にはオススメしません。
頭皮に保護剤を付けてから塗ってもらう
頭皮に保護剤を付けてから塗ってもらうという方法もあります。
こちらに関しては、保護剤が置いている美容室とそうでないところがあるので、一度聞いてみるといいでしょう。
しっかり染めたい人にはオススメです。
以上のような注意点を意識して、素敵なカラーライフを楽しみましょう!
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