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カラーリングやパーマ
パーマ、ブリーチ、カラーどれが一番傷む?
Perm, bleach, color, which is damage the most ?
パーマでもブリーチでもカラーリングでも一番気になるのが「髪へのダメージ」。
何も負担なくできるのであれば何度でも施術したいと思いますが、そうはいかないですよね。
パーマやカラーをした後はウェーブや色味を保つためのケアはもちろん、髪のダメージケアも行わなければいけません。
パーマ・ブリーチ・カラー、どれも髪が傷むことに変わりありませんが特に傷みが大きいのはどれでしょうか?
パーマ・ブリーチ・カラーどれが一番傷む?
「パーマ」
一番髪が傷むと言われているのが「縮毛矯正」。
パーマ液の刺激と、アイロンによる熱の刺激両方を受けてしまうので、髪や頭皮にかかる負担は特に大きいと言えます。
また、ストレートヘアを維持するために繰り返し行う場合が多く、長い期間に渡ってダメージを与え続けてしまいます。
縮毛矯正で傷んだ髪はパサパサで広がりやすく、薄毛や抜け毛になる可能性が大きいので要注意。
同じパーマでも普通のウェーブパーマはストレートパーマよりも若干傷みが少ないようです。
「ブリーチ」
2位は「ブリーチ」。
メラニン色素を抜く薬剤を使用するので、強いブリーチ(ホワイトブリーチ)を何度も行うと、あっという間に髪が傷んでしまいます。
通常のブリーチでも長期間使用してしまうと、深く傷んでしまいます。
個性的なカラーにする際は必ずブリーチするので、コスプレが好きな方などは十分に注意しましょう。
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「カラー」
最後は「カラー」です。
染料の違いでダメージの大きさが異なりますが、アルカリ性染料など色落ちしにくいタイプのヘアカラーは髪の傷みが大きいです。
できるだけ髪に負担のないタイプを選ぶようにしましょう。
市販のヘアカラーを選ぶ自信がない方は、美容院などでトリートメントも含めたカラーリングをお願いしてみてくださいね。
傷み方に違いはあるのか?
薬剤を使うという点では、パーマもブリーチもカラーも変わりありませんが、薬剤の種類やその他に行う施術によって傷み方も多少変わってきます。
パーマはアイロンの熱ダメージもかかってくるので、潤いやツヤのないチリチリ髪になりやすいです。
一方、ブリーチやヘアカラーは、セルフでも簡単に行えるので頭皮につく可能性が高く、痒みやフケといった頭皮トラブルを起こしやすいのが特徴です。
染料でも強い液を使えば、パーマ液と同じような髪のダメージになるので、カラーリングする際は、事前に今の髪のダメージをチェックしておくようにしましょう。
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