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危険!ヘアカラーをしてはいけない日っていつ?
Danger! The day that should not be dyed hair
サロンや自分でヘアカラーをする方も多いですよね。そんなヘアカラーにはしていけない日があることをご存知でしょうか。
今回は、そんな知らないと危ないヘアカラーの注意点についてご紹介します。
ヘアカラーしてはいけない日は?
意識していない方も多いと思いますが、ヘアカラーをしてはいけない日があるのです。
前日のコンディショナーなどのケアや朝シャンはNG
ヘアカラー前後のコンディショナーなどのヘアケアや朝シャン後のヘアカラーはNGです。
朝シャンや前日にコンディショナーなどをした水分や油分をたっぷり含んだ髪の状態だとヘアカラーの染色料をはじいたり、浸透しづらくなる可能性があるので注意が必要となります。
・ヘアカラー前におすすめのアイテム アズスタイル 縮毛矯正・ヘアカラー用トリートメント 前処理剤
顔の剃毛や生理、体調の悪い時もNG
顔や首などのうぶ毛の処理をして1〜2日前後や、生理中、仕事などの疲れやストレスで体調がすぐれない日のヘアカラーは避けましょう。
ヘアカラーをしていけない理由は?
していけない理由は、上記で挙げたヘアカラーが上手く染まらないことと、皮膚トラブルを避けるためにあります。前者は髪に油分や水分を含んで、保護された状態だとヘアカラーに含まれる成分が髪に浸透しづらく、上手く染まらない可能性があるからです。
後者の肌トラブルはヘアカラーに含まれる成分が、肌の敏感な方や肌が保護されていない状態だとかゆみや赤みなどの原因となってしまうからです。
顔や首などは産毛により汚れなどから肌が保護されています。
それを産毛が剃られているため保護されていない、剃って皮膚がダメージを受けている状態だとヘアカラーの成分で肌荒れなどを起こしてしまうことがあります。
また、生理中や体調不良の時も同様にホルモンバランスの乱れなど肌トラブルとなりやすいので注意が必要となります。
体調不良や生理の時、顔の産毛などの処理後は、肌の状態が悪く、ヘアカラーの成分により肌トラブルの原因となる場合があります。
そのため、ヘアカラーをする際は、きちんと環境を整えてからやるようにしましょう。
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