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ブリーチ後に黒染めをすると、どうなるの?注意すべきこととは
What happens if I dye black after bleaching? What to watch out for
休みの間ブリーチをしたけど、仕事をするから黒くしないといけない!
こういった状況はよくあるのではないでしょうか。
しかしブリーチのあと黒く染めると、髪を痛めないか心配という方もいらっしゃるでしょう。
ここではブリーチ後に黒染めをするとどうなるか、また注意点をご説明します。
黒染めの仕組み
黒染めは髪の表面上だけを黒くするのではなく、髪の芯まで黒くすることになるので、ブリーチをするよりもはるかに髪にダメージを与えてしまいます。
黒染めはカラー剤を塗るだけでないのです。
ブリーチ後に黒染めをするとどうなるのか
ブリーチをして髪の毛が傷んでいる状態で、さらに黒く染めることにより髪へのダメージは大きくなり、パサパサになってしまいます。
またブリーチ後に黒染めをすると、ブリーチと黒染めが混ざってしまい、きれいに黒染めができない場合があります。
また、うまく黒染めができても、髪の毛が伸びてくると、根元がブリーチをした色、毛先が黒のいわゆる逆プリンになってしまうこともあります。
ブリーチ後の黒染めにおける注意点
黒染めには色々な種類があり、明るさを3~4トーンに染めると不自然に黒くなってしまいます。
黒染め液を市販で買うのであれば、明るさを確認することが大切です。
以上のように、ブリーチ後に黒染めをする場合は、注意点やデメリットが多くあります。
しかし就職活動などでブリーチをしたあと、黒染めをする場合は、美容院で染めることをおすすめします。
美容院には、傷みにくいものを必要な分だけ使って黒染めしてくれるのです。
黒染めをしたあと、明るいカラーに戻す場合も同じで、美容院へいくと良いでしょう。
黒染めの色素はカラー剤よりも強く、むらなく塗り直すのは容易ではありません。
髪のダメージに関しても相談をすることができます。
また、もし一日だけ黒髪にするのであれば、スプレータイプを使う方法があります。
髪の表面上にスプレーをするので、シャンプーをすれば洗い流すことができ、髪の毛を痛めることもありませんよ。
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