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カラーリングやパーマ
ヘアカラーの色落ちの理由はずばり「水」
The reasons for fall colors of the hair color is "water"
カラーリングした際、出来れば長持ちさせたいですよね。
染めた髪色を長持ちさせる方法は色々ありますが、色落ちを加速させてしまうNGな行動も頭に入れておかなければなりません。
より長く、より美しい状態でヘアカラーをキープできるよう工夫してあげるのも、1つのポイントとなります。
カラーリングと水
カラーリングした直後の髪は、キューティクルが傷んでおり、水や熱いお湯に触れるとせっかく内部に浸透していたカラーリング剤も、外へと流れ出てしまうのです。
見た感じでは染まっているように見えても、まだ「定着」はしていません。
これは市販のものでも美容院で行ってもらっても同じことです。
汗をかく真夏でも、なるべくカラーリング当日にはシャンプーしないようにしましょう。
水と熱過ぎるお湯には要注意!
カラーリングをした次の日であっても、なるべく水や熱過ぎるお湯でシャンプーしないようにしましょう。
ヘアカラーが完全に定着するまでは、少なからず水に馴染みやすい状態になっているので、油断は禁物です。
高いお金を払ってカラーリングしてもらった方ならなおさらです。
カラーリング剤は熱に弱いという特徴があります。
いくら馴染みやすい「水」で無かったとしても、お湯の温度で髪色がガクンと落ち、キューティクルもはがれてしまいます。
どうしても水を使いたい時にはどうしたら良いの?
いけないと分かっていても、暑い日などは水で髪を洗いたくなりますよね。
カラーリング後どうしても水を使いたい時には「ぬるま湯」にするか、いつも使っているシャンプーの種類をかえましょう。
シャンプーはカラー専用のものを使おう
カラーリングした髪を水で洗うと色落ちしやすくなるのですが、シャンプーをカラー専用のタイプや、アミノ酸系のものに変えてあげる事によって色落ちを防ぐことができます。
色味をキープするという意味ではないので、毎日使ったからといって半永久的に色が落ちないという訳ではありません。
市販のシャンプーは洗浄力が強過ぎるので、カラーリング中はなるべく使わないようにしましょう。
アミノ酸系のシャンプーやノンシリコンシャンプーもオススメです。
おすすめのアミノ酸系シャンプー レベナ オーガニックシャンプー
カラーリング直後の水洗いは色落ちの原因になります。
どうしても水を使いたい時は、カラー専用のシャンプーなどで色落ちを最小限に留めてあげる事が大切です。
おすすめのカラー専用シャンプー ロイド カラーシャンプー
カラー専用のシャンプーにするか、アミノ酸系のシャンプーにするかは好みや髪質もあると思うので、迷うのであれば美容師さんにアドバイスをもらうようにしましょう。
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