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カラーリングやパーマ
ヘアカラーで髪が抜ける!?
One's hair falls out due to dyeing the hair?
ヘアカラーをすることは女性にとって気分が上がり、髪のおしゃれをするのには欠かせないものだと思います。
ですが、ヘアカラーをすると髪が抜けるということが起きる人もいます。
なぜヘアカラーで髪が抜けてしまうのか、またその抜け毛を防ぐにはどうしたらいいかをご説明します。
ヘアカラーで髪が抜ける?
ヘアカラーをするときは、カラー剤という薬品を髪の毛に塗ります。
そのカラー剤は根元にも塗るので、薬品が頭皮や毛穴を通って、髪や毛根にダメージを与えます。
するとその薬品の刺激で弱ってしまった毛根は、細くなり健康な状態を保てなくなります。
細くなった毛根は当然、髪が毛穴をするりと通るようになるので、抜けやすくなるということになります。
毛根が弱り細くなるということは髪の毛自体にもダメージがあるということです。
元々毛根が太い人や皮膚が強い人などは、多少のヘアカラーでは抜け毛になったりしない方もいますが、ヘアカラーをし続けると抜けやすくなっていきます。
ヘアカラーによる抜け毛を防ぐ
ヘアカラーによる抜け毛を防ぐ方法には様々な事が挙げられます。
最近では美容室によっては、オーガニックのカラー剤が使われるところも多くなりました。
そうすることで髪への負担を軽減し、ヘアカラー後の髪をできるだけ健康に保てるようになっています。
頭皮がヒリヒリしないので、刺激が少ないことも抜け毛を防ぐことにつながります。
またそれに合わせて、髪の健康を保つために美容室ではトリートメントやヘッドスパなども行っているので、ヘアカラーは自分でするより、美容室でするのをお勧めします。
そしてヘアカラー後に重要なのは、自宅でできるホームヘアケアです。
綺麗なカラーになって髪は美しく見えますが、髪の内部や頭皮は傷ついています。
ヘアカラー後専用のシャンプーやコンディショナーも薬局で販売されているので、ヘアカラー後はそのヘアケア剤を使うのも良いです。
おすすめのアフターカラーシャンプー ナンバースリー フォーシー
また、頭皮をマッサージすることも抜け毛を防ぐ一つの方法です。
血の巡りを良くすることで、頭皮は柔らかくなり健康な状態が保てます。
毛根にも影響していくので、ぜひお勧めします。
心配な方はヘッドスパを
カラー剤やはアルカリ性にあたり、施術後は頭皮がアルカリ性になってしまっています。
アルカリ性の髪はキューティクルが傷つき、水分がなくなるとパサつき、手触りの悪い毛質にもなってしまいます。
そこで活躍するのが炭酸ヘッドスパ。
炭酸泉がアルカリ性の頭皮を健康な状態に戻してくれるのです。
ですので、ヘアカラーを頻繁に行っているのであれば、炭酸泉によるヘアケアは非常に効果的ですよ。
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