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カラーリングやパーマ
カラーとパーマを同時にやりたいときの正しい順番は?出来るだけダメージを抑える方法もご紹介!
What is the correct order when you want to color and perm at the same time? We will also show you how to reduce the damage as much as possible!
カラーとパーマを一日に同時にしたい場合、どちらを先にすると良いのでしょう。
正しい順番とその理由を解説していきます。
カラーとパーマによる髪への影響
カラーとパーマは、それぞれ薬剤によって髪に色付けしたり、ウェーブを付けたりします。
そのため、髪への負担が大きい物の代表的な例としても良くあげられます。
特に、髪の表面をコーティングしているキューティクルへのダメージが大きいです。そのため、髪のパサつきやツヤの消失にも大きな影響をあたえます。
また、カラーとパーマ、それぞれの施術は、互いの効果にも干渉する面もあります。
なぜならこれらの施術は、キューティクルを開き薬剤を浸透させるからです。
短時間に繰り返しキューティクルを開くことは、先に施した施術の効果を損なうことにつながってしまいます。
簡単に言うと、カラーとパーマを同時におこなうと、効果が損なわれる可能性があるということです。
このような理由もあり、通常カラーとパーマを両方したい場合は、1週間程度の期間を空けて、それぞれの施術をする方法が最適と考えられています。
カラーとパーマどちらもやりたいときの正しい順番は?
ダメージケアや仕上がりの綺麗さを優先するのなら、カラーとパーマは別々の日におこなうほうが良いです。
しかし、スケジュールの都合などの理由で、カラーとパーマを一日で両方したい場合もあると思います。
そんなときはパーマを先にして、次にカラーをする方が適しています。
実際は、ダメージの面では、1日に行う場合カラーとパーマの順番を変えたところで大きな差はありません。
しかし仕上がりの綺麗さという面では、パーマを先にする方が優れています。
これはカラーの色落ちとパーマのかかり具合では、カラーの方が視覚的に重要かつ、アフターケアが難しいためです。
ダメージを出来るだけ抑えたカラー、パーマ方法
パーマとカラーのダメージを抑えたいのなら、カラーをリタッチカラーにする方法がオススメです。
リタッチカラーは新たに生えた根元部分のみをカラーする施術です。
この方法ならカラーとパーマを両方施す部分を最小限に抑えることができるため、ダメージも抑えられることができますよ。
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