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カラーリングやパーマ
生理中にパーマは避けた方がよい!?
Is it bad to perm hair when you are period?
生理中はホルモンバランスが崩れています…。
生理中の頭皮・髪の状態はどうなっているの?
女性は生理の前から生理中にかけて、いつもと違って体の状態が変化しています。
生理前にイライラする、生理中に眠くなったりボーっとしたり、そもそも生理痛がひどい等人により様々な症状が出ますよね。
このように、表立って出てくる症状がありますが、見えない部分も敏感になっていますので思わぬトラブルが起きる事もあります。
よく生理の際には、パーマやカラーリングは避けた方がよいと聞きますがどうしてでしょうか。
単なる迷信なのでしょうか。
生理中はもちろん頭皮や髪も過敏になっている状態です。
使い慣れているヘアケア製品にも反応してしまうこともあります。
ましてやたまにしか使わない、強い刺激のパーマ剤やカラーリング剤は、過敏な頭皮や毛穴にダメージを与えてしまいかねません。
実際に生理中にパーマやカラーリングをして大丈夫だったという人もいますし、薬剤にアレルギー反応をして大変だったという体験談も聞きます。
人によって差がありますが、その時の体調等で変わりますので、自分は大丈夫だと過信せずに出来る限り避けたほうがよいのではないでしょうか。
生理中にパーマは避けた方がよいの?
生理中は個人差がありますが、体や神経が過敏になっています。
自覚症状がなくてもいつもとは違って気をつけたいものです。
頭皮やお肌が過敏な頃に、刺激の強い薬剤を使うパーマやカラーリングをしてしまうと、普段大丈夫な事も刺激になってトラブルが起きやすいのです。
敏感な頭皮にダメージが起こってかゆみや赤みが出てしまうことや、毛穴に薬剤がしみ込んで炎症を起こすこともあります。
アレルギー反応で全身に発疹が出てしまうこともありその場合のかゆみは耐えられるものではありません。
頭皮からのダメージで髪の毛にも影響がありますから、抜け毛や薄毛を誘発することにもなってしまいます。
パーマに適した期間
このように、生理前と生理中は、全身が過敏になってトラブルを起こしやすいという事がわかっています。
生理前の特有の体調の悪さもイライラしてストレスになり、血行も悪くなります。
このような時期は頭皮の栄養も行き届いていない場合が多いのです。
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自覚はないかもしれませんが、頭皮にダメージを受けやすい時期にわざわざ刺激を与える事はやめた方がよいのです。
生理前の高温期から生理中は、パーマやカラーリングは避けて、生理後の体調の整った頃に行うのがお勧めです。
頭皮やお肌の調子がよい時期にパーマやカラーリングをして、満足の仕上がりを求めましょう。
この時期ならヘアケアの効果も出やすく、トラブルも起きにくいでしょう。
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