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カラーリングやパーマ
ブリーチを繰り返した髪を生き返らせよう!
How to Repair Hair That Was Damaged by Bleaching.
ブリーチによる髪への影響とは
ブリーチとヘアカラーは色の入れ方に違いがあります。
ヘアカラーはもとの毛色に新しい色素を入れます。一方、にブリーチは一度もとの髪色の色素を抜きます。そこから新しい色素を入れます。ブリーチが脱色といわれるのはこれが所以なのです。
ブリーチのメリット
ブリーチの大きな利点としては、様々なカラーにチャレンジが出来ることです。
ヘアカラーやヘアマニキュアでは、元の髪色(日本人であれば黒)に新しい色素を加えますので、ライトカラーには限界があります。
しかしブリーチをすると元の髪色が一度抜かれますので、何も色がついていない状態でカラーが入るのです。カラーが入りづらい方、ライトカラーにしたい方はブリーチを選択することもありでしょう。
ブリーチのデメリット
しかし、ブリーチの難点は髪の毛が非常に傷むことです。
元の色素を抜きますので、髪の毛をコーティングしているキューティクルが剥がされ、髪の毛から潤いが奪われます。さらに、繰り返しブリーチを行うと髪の毛は激しく傷み、切れ毛や縮れ毛も増え、カラーが長持ちしなくなります。
ブリーチを繰り返した髪を生き返らせるには?
一度のみならず、二度三度ブリーチをしてしまった髪の毛を生き返らせるのはなかなか難しいです。
ブリーチをしてしまった髪の毛に一番大切なのが、アフターケアです。
毎日のコンディショナー、トリートメントはもちろんのこと、洗い流さないトリートメントで保護してあげる必要があります。
ブリーチをした髪の毛はお肌に例えると、潤いを奪われて常にかさかさの状態です。お肌に念入りにスキンケアをするように、髪の毛にも栄養をたくさん与えてあげて下さい。
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また、髪の毛に栄養素を運んであげるという意味では、血行不良にならないように注意することも大事です。体が冷えると、血液の流れは悪くなり頭皮や髪の毛に栄養分が運ばれにくくなります。
体の内部からも髪の毛を生き返らせましょう!
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