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ドライヤーについて
美髪になれるドライヤーの使い方と髪を乾かす時の注意点
How to use a hair dryer for beautiful hair and points to note when drying hair
特に髪の長い方は、ドライヤーは少々面倒ですよね…。
しかし、そのドライヤーの仕方を少し工夫するだけで、髪の状態が一気に変わるのです。
今回は、正しいドライヤーの知識についてご紹介します。
ドライヤーの大切さ
髪を濡らしたまま寝てはいないでしょうか。
濡れたままの髪で寝てしまうと、髪にダメージを与えてしまうだけでなく、枕に雑菌が溜まり、さらなるダメージを引き起こしてしまいます。
自然乾燥で乾くぐらい短髪の方はまだ大丈夫ですが、長い方は要注意です。
そこで、シャンプー後すぐ髪の毛を乾かす事をおすすめします。
髪の毛は弱酸性で安定する性質があります。シャワー等の水道水は弱アルカリ性です。
その為濡れた髪の毛はアルカリ性に傾いており、表面のキューティクルが開いた状態になるため、栄養が流れ出てしまい、枝毛の原因になります。
美髪のためのドライヤーの使い方
髪の毛を乾かす前に何かつけていますか。
髪の毛もお肌につける化粧水と同じ様に、洗い流さないトリートメント(オイル、クリーム)をつけないと、髪の毛が傷ついてしまいます。
自分に合うものが分からないという方は、美容師の方に相談してみましょう。
次に、ドライヤーの方法ですが、15~20cm以上髪から必ず離し髪の根本(地肌)から乾かしていきます。
表面や毛先を先に乾かしてしまい、後から内側を乾かすとオーバードライといった、乾かし過ぎの状態になってしまいます。
シャンプーするときのように、指を首の方から頭頂部に向かって髪の中に入れ、できた空間に送るようにし、内側から外側の順番で乾かすのがポイントです。
最後に、洗い流さないトリートメントを再度つけるとベストです。
タオルで髪をこすらない!
ここでの注意点は、タオルで髪をこすらない事です。
こすり合わせると髪が傷んで抜け毛や切れ毛の原因になります。タオルで髪をはさみ軽くたたくようにして、やさしく水分を取りましょう。
ちょっとした事でも気を使えば、きれいな髪を手に入れる事ができます。
是非毎日のドライヤーも意識して行ってみて下さい!
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