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ドライヤーについて
なりたい髪型別☆・セルフブローのやり方
Hairstyle by blow method you would like
ブローの仕方1つで髪がモデルさんのように「さらツヤ」になるのをご存知でしたでしょうか。
スタイリングやトリートメントよりも軽視されがちなブロー。
しかし、しっかりと正しいブローをする事によってスタイリングの完成度も高まりますし、毎日の美髪作りにも繋がります。
今まで適当にブローしていた、もしくはほとんどブローをしていない方は必見です!
髪型別の正しいブローでいつもより美しくて可愛いヘアスタイルに変身しちゃいましょう。
朝と夜にブローをするメリット
正しくブローをすることは、メリットだらけなのです。
理想の髪型になるために、朝と夜にブローをするメリットを知っておきましょう。
朝ブローはトリートメントやスタイリング剤の効果発揮
朝のブローによって、トリートメントやスタイリング剤の効果を最大限発揮できます。
濡れたままの髪、そしてドライしすぎた髪ではトリートメントやスタイリング剤の効果が100%発揮されません。
トリートメントやスタイリング剤は、程よくブローしながら使うのが一般的です。
ブローの仕方に注意すれば、一日中さらさらでツヤツヤな髪は意外とすぐに手に入りますよ。
夜ブローは寝癖がつきにくくなる
夜にブローをすると、寝癖がつきにくくなるのも大きなメリットです。
お風呂上りの髪は自然乾燥が良いと言われていますが、そのまま寝てしまうのはNGです。
すぐに乾かさなかった髪はキューティクルの開きによりダメージを受けやすい状態になっているので、寝返りなどの摩擦によって髪に負担がかかりやすくなってしまいます。
お風呂上りに丁寧にブローする事によって髪の負担も減り、寝癖もつきにくくなるので一石二鳥です。
自分でできる!なりたい髪型別ブローのやり方
ストレートロングヘアのブローのやり方
まずは根元からブローしていきましょう。
ブローする前は髪を少しだけ湿らしてください。
ヘアブラシはなるべく獣毛ブラシなど毛がたくさん付いたブラシを使うようにしましょう。
後は上から下へと梳かしながらブローするだけです。髪の毛の内側をブローする必要はありません。
毛先部分はヘアブラシを当てて、そのまま冷風で形を固定してあげましょう。
少しだけ内巻きになることを意識するとキレイに仕上がります。
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ショートヘアのブローのやり方
ロングヘアよりも難しいと言われているのがショートヘアのブローです。ただ乾かすだけならショートヘアの方が早く終わりますが、それでは正しいブロー法とは言えません。
ショートヘアのブロー方法はまず、強い風量で後ろから髪全体を乾かしていきます。手で軽くほぐしながら後方→前方の流れで左右の髪もブローしていきます。
根元も意識して7~8割程度乾かしたら第一段階終了です。
次に前髪をブローします。最初のブローで前髪が変になっている時は右からドライヤーを当て、左に前髪を流します。
そして逆パターンも行い、軽く手でほぐしてあげると前髪の変な感じが無くなります。
最後に冷風で少し髪全体をまとめてあげたら完了です。
くせ毛風ヘアのブローのやり方
ふわふわの外国人風くせ毛ヘアも、ブローでつくることができます。
髪の全体を8割程度ドライヤーで乾かしたら、毛先をねじりながら温風を当てます。
次にねじった毛先に冷風をあてて形をキープします。
その後ねじった毛先を自然に崩せば、ふんわり外国人風のくせ毛ヘアができますよ。
仕上げにワックスなどをもみ込むとキープ力が高まります。
内巻きもくせ毛なおしも自分で簡単に!ブローのやり方のコツはドライヤーにあり
ブローの肝は、ドライヤーの熱にあります。
内巻きもくせ毛なおしも、ドライヤーの使い方ひとつでサロン仕上がりに。
ドライヤーを使ったブローのやり方のポイントをご紹介します。
1.ドライヤーの温風と冷風を使い分ける
ブロー前に少し濡らした髪は、温風で乾かしながら内巻きや外ハネなどの形をつくります。
その後、冷風に切り替えて、内巻きや外ハネの形をしっかりキープするのがポイント。
温められて柔らかくなったチョコレートを、型に流し込んで冷やし固めるのと同じイメージです。
朝につくった髪型のキープ力が違ってくるので、最後の冷風は忘れないようにしましょう。
2.くせ毛なおしのブローのやり方は毛流れがポイント
ドライヤーでただ乾かすだけでは、生え癖などで思ったようにスタイリングできないことがあります。
自分の毛流れを把握し、髪が濡れている間に根元からドライヤーの温風をあてるのがくせ毛ブローのポイント。
たとえば毛先が全て右側にハネてしまうという人は、右サイドの髪は根元から左方向にドライヤーをあてましょう。
右ハネの癖が改善されて、毛流れが左右均一になります。
まとめ
髪型が決まると、そ一日中嬉しい気持ちになりますよね。
そのためには夜のブロー、朝のブローがとても大切。
ロングヘアやショートヘアなど自分の髪型に合った正しいブローで、いつもより美しくて可愛いヘアスタイルを作りましょう。
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