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ドライヤーについて
温風だと子供が嫌がる…子供のヘアドライの仕方とは
How to Children's Hair Dry
なぜ子どもは温風のドライヤーを嫌がるのか
子どもの皮膚は大人に比べるとかなり薄いため、ドライヤーの温風を浴びると、大人よりも熱を感じやすいのです。
熱に対する免疫も少ないため、熱さに耐えられないと感じて逃げてしまう子どもが多いようです。
加えてドライヤーは音も大きいため、怖いと感じる子どももいます。
「子どもが嫌がるのでドライヤーは使わずに自然乾燥で済ませている」という家庭も多くありますが、髪を濡れたまま放置していると風邪を引きやすいですし、髪が傷みやすくなったり頭皮に雑菌が繁殖しやすくなるため、ドライヤーで乾かした方が良いのです。
ドライヤー嫌いがひどくならないよう、できるだけ子どもが苦痛を感じにくい方法でヘアドライをしてあげましょう。
子どものヘアドライの仕方
ドライヤーを子どもの頭皮に近づけすぎると、火傷をする可能性があります。
必ずドライヤーの温度を大人の手で確かめながら、頭皮に直接当てないように乾かしましょう。
頭皮が熱くなってきたら時々冷風に切り替えると効果的です。
それでも子どもが熱くて逃げてしまうという場合には、比較的低めの温度に設定することができるドライヤーもありますので、ぜひ試してみましょう。
おすすめのドライヤー FEEKAAドライヤー 子供用
ヘアドライ中に飽きさせない効果的なこととは
子どもの好きなテレビを見せるなど、ドライヤーから気をそらせる工夫をしてみましょう。
ドライヤーの音が怖いという場合は、テレビの音量を上げれば気にならなくなるかもしれません。
また乾かしている間に、一緒にゲームをして遊ぶのも良いでしょう。
「楽しく遊んでいるうちに気がついたらドライヤーの時間が終わっていた」というのを繰り返していけば、次第にドライヤーが気にならなくなっていくでしょう。
反対に、子どもを叱りながら無理やり乾かそうとするのは、あまりよくありません。
ヘアドライの時間が苦痛になってしまうと、「ドライヤーが嫌いだからお風呂も入りたくない」というような悪循環に陥る可能性もあります。
子どもがヘアドライの時間を楽しいと思えるように、できるだけ心地良くしてあげることが大切です。
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