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ドライヤーについて
場合によってはダメージヘアの原因に!おすすめのドライヤーと正しいかけ方
In some cases, hairdryer causes damaged hair! Recommended hairdryer and correct usage of it.
毎日ヘアケアしているのに髪の毛がパサつきがちで潤いがない、それはドライヤーの使い方に原因があるかもしれません。
なぜドライヤーが原因になるのか、その理由をご説明します。
また、おすすめのドライヤーや正しいドライヤーのかけ方も合わせてご紹介します。
ドライヤーがダメージヘアの原因となりかねないのはなぜ?
髪の毛の主成分はタンパク質
髪の毛はケラチンと呼ばれるタンパク質が主成分で成り立っており、髪の毛のおよそ8割りを占めています。
体の健康を維持するためにもタンパク質は必要なため、まずは体にタンパク質が優先的に運ばれて、髪の毛は二の次になります。
そのため、普段から髪の毛はタンパク質不足に陥りやすいのです。
ドライヤーの熱による髪質の変化
生卵をゆでればゆで卵になりますし、フライパンで焼けば目玉焼きになります。
生卵に熱を加えることで玉子に含まれているたんぱく質が変化を起こす原理で、タンパク質を含む髪の毛にも同じことが起こりえるのです。
タンパク質が変化すると髪の毛のキューティクルが固まり、髪の毛に大きなダメージを与えてしまいます。
おすすめのドライヤーと、ドライヤーの正しいかけ方について
低温ドライヤーでヘアケアを始めよう
ドライヤーの熱による髪の毛のダメージを減らすために、低温ドライヤーがおすすめです。
濡れた髪の毛を60度ぐらいの低い温度で乾かすことで、水分の過剰な蒸発を防ぐことができ、髪の毛に必要な潤いを保つことが可能となります。
正しいドライヤーのかけ方
目の粗いブラシを使って、濡れた髪の毛の間に空気を含ませるような感覚でとかしてください。
ドライヤーで乾かしたときに髪の毛の間にできた空気によって、短時間で水分を蒸発させることができます。
そのあとはタオルを頭にかぶせて低温ドライヤーで乾かしていきます。
タオルの外側から低温ドライヤーをあてることでタオルの内側の空気が乾燥し、短時間で髪の毛を乾かすことができます。
ときどきタオルの内側から低温ドライヤーの風を送ります。
イメージとしては、タオルに水蒸気を吸わせる感覚です。
正しくドライヤーを使って、美髪をめざしましょう!
おすすめのアイテム ヒートケア60低温ドライヤー
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