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ドライヤーについて
くるくるドライヤーと普通のドライヤーの違い
The difference between curl dryer and ordinary dryer
くるくるドライヤーと普通のドライヤー違い
美容室でパーマをかけた後、数日でカールが弱くなり、自分で巻き髪にトライされる方は多いと思います。
カールの為にくるくるドライヤーを買いに行くと、くるくるドライヤー以外にも、マイナスイオン機能付きのドライヤーなど、色々な商品を目にしてしまい、何を購入するべきか迷ってしまいますね。
ですので、今回は普通のドライヤーと、くるくるドライヤーの違いをご説明します。
普通のドライヤーと、くるくるドライヤーとの最大の違いは、「髪の傷み方」です。
くるくるドライヤーは、ドライヤーと名がついてはいますが、その性質はヘアアイロンに近く、高熱で髪を傷めてしまう可能性があります。
その点普通のドライヤーは、髪に保湿を与えるものもあり、直ぐに乾くので、髪を乾かすと言う点においては、普通のドライヤーの方が適していると言えます。
注意する事
くるくるドライヤーは手軽に巻き髪を作れる反面、高温で髪をセットするため、髪にダメージを与えてしまう可能性があります。
これを回避するためには、まず乾燥と言う点において優れている通常のドライヤーで、若干の水分が残るくらいまで乾かした後、くるくるドライヤーでスタイリングしていくのが、最も髪に対するダメージを軽くするので、二つのドライヤーを使い分ける、と言うのが効果的なスタイリングでしょう。
始めからくるくるドライヤーで髪を乾かす、と言うのは控えた方が良いです。
また、何度もブリーチなどを使い、髪自体が酷く傷んでいる人は、くるくるドライヤーの効果自体も弱くなり、カールが日中に取れてきたり、更に髪を傷めてしまったりするので注意しましょう。
加えて、一度のスタイリングで、何度も同じ部分をブローするのもやめましょう。
くるくるドライヤーは、美容院のパーマとは違い、だんだんカールが弱くなる心配もなければ、自分の好きなように、自然な髪型を演出できる最高の商品です。
ですが、使い方を間違うと、髪自体に大きな刺激となってしまうので、正しい使い方を守りましょう。
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