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ドライヤーについて
パーマヘアの為のドライヤーのかけ方
How to make the dryer for the perm
パーマの種類によって乾かし方を変えましょう
パーマをかけた髪のケアはきちんとしていますか?
憧れのヘアスタイルも、パーマをかけて手に入れたら嬉しいですよね。美しい髪型で毎日を過ごせたら最高です。
ところが、パーマをかけた当日はあんなにきれいだったのに、翌日全然イメージが違う、髪がまとまらないなど泣きたくなったことはありませんか?
悲しい思いをしないようにきちんとお手入れをして、きれいなパーマが長く持つ方法さえ気をつければ大丈夫です。
意外かもしれませんが、パーマをかけた当日はむしろシャンプーしない方が良いのです。
朝になってシャンプーしてスタイリングしていけば大丈夫ですが、実はパーマをかけて24時間は放置した方がパーマは長持ちするのです。
なかなか我慢できない人の方が多いようです。
ホットパーマの為のドライヤーのかけ方
高温でパーマをあてるものを「ホットパーマ」と言います。デジタルパーマや縮毛矯正が当てはまります。
これらのパーマはシャンプーの後なるべく早く髪を乾かしましょう。くしやブラシで髪をとかしながら乾かすと、パーマのウェーブが取れやすくなります。
ウェーブなら指でもむようにドライヤーの風を当てて乾かします。仕上げは冷風にして髪に優しく仕上げて下さい。
コールドパーマの為のドライヤーのかけ方
一般的なパーマの事を「コールドパーマ」と呼んでいます。こちらのパーマならある程度までドライヤーで乾かしたら、あとは自然乾燥でも大丈夫です。
ドライヤーを当てている間に、カールを伸ばしてしまうと取れやすくなるのはホットパーマと同じです。
ストレートパーマと縮毛矯正の為のドライヤーのかけ方
同じように見えて違うストレートパーマと縮毛矯正です。ストレートパーマはコールドパーマで縮毛矯正はホットパーマです。
ストレートパーマはパーマヘアを元に戻すための一般的なパーマです。縮毛矯正は強いくせ毛をまっすぐに矯正したいと言うパーマで、ヘアアイロンを使って伸ばす施術です。
どちらも短時間で効率的にドライヤーの風を当てて、髪を傷めないように気をつけます。
どんな髪型でも、短時間の風で乾かすと髪のダメージが少ないはずです。低温で長い時間だらだらとかけるより、高温でも髪から離して一気に乾かしていきましょう。
ドライヤーの前のタオルドライを丁寧に行うと効果的です。
適切なケアできれいで健康な髪を維持していきましょう。
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