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ドライヤーについて
メンテナンスしないともったいない!ドライヤーのメンテナンス方法
It's a waste without maintenance! How to maintain the dryer
毎日使うことが多いドライヤーですが、「乾きが悪い」や「なんか焦げ臭い」と思うことはありませんか?
寿命も当然考えられますが、ドライヤーにもメンテナンスが大切です。
ドライヤーをメンテナンスしないと何が良くないのか
ドライヤーは空気を吸い込み、ヒーター部分の発熱を利用して温風として吐き出す、という構造をしています。
そのため、空気を吸い込む際に一緒にホコリや髪の毛も吸い込んでしまうのです。
最悪の場合、内部に火花が発生することも
ファンやモーターなどにホコリがつくと、「焦げた匂い」「風力が弱くなって乾きにくい」「温風が冷風になる」「異常に熱くなる」などの現象が起こる原因となります。
メンテナンスしないと、せっかくのドライヤーの性能が落ちるだけではなく、火事などの事故の原因にもなりかねません。
ドライヤーをメンテナンスするメリット
ドライヤーをメンテナンスすることで、ドライヤーの性能を保ち、故障が起きにくくなります。
メンテナンスをして出来るだけ長く、かつ安全にドライヤーを使いましょう。
ドライヤーのメンテナンスの方法とその頻度
ドライヤーのメンテナンスは難しいと思われるかもしれませんが、案外簡単なので、実践してみましょう!
メンテナンス箇所は2か所です。
吸い込み口のメンテナンス
1、電源をOFFにし、安全のためプラグを抜きます。
2、フィルターの表面を歯ブラシやティッシュを使って、ほこりや髪の毛を取ります。
3、内部にホコリがあるようなら、掃除機で吸い取りましょう。
吹き出し口のメンテナンス
1、プラグを差し、電源を入れ冷風を出します。
2、冷風を出したまま、網目につまったほこりや髪の毛を取り除き、冷風で吹き飛ばします。
※吸込み口は電源OFF、吹き出し口は冷風を使ってください。
※温風にしてしまうと、高温の風でやけどをするかもしれませんのでご注意を!
月1回 簡単、手軽にメンテナンス
このメンテナンスには時間もかかりませんし、自宅にある歯ブラシや綿棒などを使うので、手軽に行うことが出来ます!
しかもメンテナンスは月に1回で十分です!
本体に異変があった場合は修理に出したり、メーカーにご相談を
結構、壊れやすかったりするドライヤー。毎日使うことが多いので、安全に長く使いたいものですね。
ただ本体が異常に熱くなったり、異常な音がした場合は修理に出したり、メーカーに相談してください。
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