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ドライヤーについて
キッチンペーパーを使って髪を乾かす時短方法!
Hair dries quickly in the kitchen paper?
髪の毛が短い方だとそこまで気にならないかもしれませんが、髪の毛の長さがあるとシャンプーの後などに、もっと時間をかけずに髪が乾けばいいのに…と思っている方も多いのではないでしょうか。
実は、どこのお家にもある「キッチンペーパー」を使用すると、髪を乾かす時短ワザが実現出来るのです。
髪にも優しい
「キッチンペーパー」は料理の時に余分な油を吸わせたりと、非常に吸水性に優れています。
また、紙から出来ている為、衛生上の心配もなくかつ柔軟性もあるので髪にも優しいのが特徴です。
ティッシュペーパーなどだと、破れてしまいますが厚手なのでその心配もありません。
タオルオフで水分を取る
では髪を早く乾かす具体的な方法をご紹介します。
シャンプーの後、まずは、手でぎゅっと髪の毛先を絞り、水分を取っていきます。
そしてその後にタオルで髪の毛をはさみこみ、押さえるように水分を取っていくのです。
この際は、ポンポンとタオルに挟んだ状態で軽く押さえ、髪同士をこすってはいけません。
シャンプーをした後の髪の毛は、キューティクルが開いているので、擦ってしまうと髪の表面を傷つけてしまうからです。
2番目にキッチンペーパーを使おう
「キッチンペーパー」を使うタイミングは、タオルで水分を取った後がおすすめです。
毛先の水分を絞った直後の髪にはまだ多くの水分が残っている為、そのタイミングで使用してしまうと、「キッチンペーパー」を大量に使用しなくてはいけないからです。
タオルでは取りきれなかった水分を最終段階で取るという役目が「キッチンペーパー」なのです。
まずは、タオルオフするときと同様に髪の毛を間に挟み、優しく押さえましょう。あまり長い時間押さえてしまうと、必要な頭皮の皮脂まで奪ってしまうので3秒程度にしましょう。
タオルの上からドライヤー
仕上げのドライヤーは、タオルを髪にかけた上からあてましょう。そうすることで、ドライヤーの熱が直接髪に当たらない為、ダメージを最小限に押さえるとことが出来ますよ。
また、タオルと髪の間に熱い水分を含んだ蒸気がタオルに吸着し、それをドライヤーの熱が乾かすことで、髪が乾いていくという仕組みです。
朝の時間がないときに、自然乾燥でいいやとそのまま出かけるのではなく、この方法を取り入れることで、短時間で効率よく髪を乾かすことができ、またタオルドライヤーをすることで髪を保湿する効果もあるのです。
時短だけはなく髪に優しい、「キッチンペーパー」を利用した髪の乾かし方、是非取り入れてみてください。
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