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ドライヤーについて
美髪を生むドライヤーと乾かし方とは?
What is a dryer that produces beautiful hair and how to dry it?
一日を締めくくるバスタイムは、ゆったりリラックスできますよね。
しかし、疲れて帰ってくるとお風呂上りに髪を乾かすのが面倒くさくなり、ついつい半乾きの状態で寝てしまう…なんてことはありませんか。
それ以外にも、ドライヤーの熱風を髪にあてることで、髪にダメージを与えるのでシャンプー後の髪は自然乾燥にしているという方も少なくないのではないでしょうか。
しかし、実は自然乾燥も髪にダメージを与えてしまうのです。
美しい髪を保つ秘訣は、シャンプー後にきちんとドライヤーで乾かすことにあります!
自然乾燥はなぜ髪のダメージの原因になる?
一見、髪にダメージを与えないように感じる自然乾燥ですが、なぜ髪に良くないのでしょうか。
濡れているときは髪が水分を多く含み膨張しています。
この状態は、髪が非常にもろくなっていて、少しの摩擦でも髪がダメージを受けやすい状態です。
また、同時に濡れている髪はキューティクルが開きっぱなしなので、重ねてダメージを受けやすくなります。
髪が濡れている状態がダメージの原因になるため、自然乾燥は髪に良くないのです。
さらに、濡れている髪と頭皮は雑菌が繁殖しやすいため、かゆみ、ニオイ、フケ、抜け毛、薄毛の原因にもなります。
このように自然乾燥で髪を放置することは、髪に大きなダメージを与えます。
美しい髪を保つドライヤーの方法とは?
一方、ドライヤーも使い方次第では髪にデメリットを与えてしまいます。
高温のドライヤーの風を、長い時間髪にあて続けることもダメージの原因になります。
髪の主成分であるタンパク質は、熱を与えることで固くなるため、髪のごわつき、パサつきにつながってしまうのです。
しかし、きちんとしたドライヤーの使い方を知っていれば、ダメージを回避してしっかりと乾かすことができます。
そのポイントは、まずドライヤーをあてる前に、頭皮と髪に保湿化粧水をつけることです。
毛先はよりダメージを受けやすいので、化粧水をつけた後ヘアオイルをつけて水分を閉じ込めましょう!
また、ドライヤーをあてる際は通常のドライヤーであれば、20~30㎝はなした状態で風をあててください。
熱によるダメージを軽減することができます。
ドライヤー選びも大切!
また、ドライヤー選びも大切なポイントです。高温の風を髪にあてることは、ダメージにつながります。
ドライヤーを選ぶときは、下記3つを満たすものを基準にして購入してください。
・低温である
・マイナスイオンを発する
・遠赤外線
髪を乾かす際の注意点
ドライヤーをかける前には、こすらないように髪の水分をはたくイメージでタオルドライして、ざっと髪の水分をとりましょう。
そのうえで髪と頭皮をしっかり保湿し、オイルで毛先の水分を閉じ込めましょう。
この下準備を行ったうえで、上記3つの条件を満たすドライヤーで髪を乾かすことで、ダメージレスな美髪がキープされます。
自然乾燥しているのに、髪が傷む…そんなお悩みもきちんと髪を乾かすことで解消しますよ。ぜひ試してみてください!
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