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ドライヤーについて
ドライヤーの時間を短縮!髪を乾きやすくするタオルドライの方法
Reduce dryer time! Towel-drying method to make hair easier to dry
忙しい日だけでなく、夏の暑い日にも「ドライヤーって面倒!」と多くの方が感じているはず。
ドライヤーの時間を短縮するには、しっかりとタオルドライするのが有効です。
今回は、ドライヤーの時間を短縮するメリットやNG行為、髪を乾きやすくする正しいタオルドライの方法をお伝えします。
ドライヤーの時間を短縮するメリット
ドライヤーで手早く髪を乾かすメリットは、大きく2つあります。
1.髪へのダメージを防ぐ
ドライヤーの時間を短縮すると、髪のパサつきや傷みを予防できます。
洗髪直後の髪はキューティクルが開いているため、とてもデリケートな状態です。
髪内部からの水分蒸発を防ぐためにはドライヤーの長時間使用を避け、熱風で髪が高温になり過ぎないように注意しましょう。
2.頭皮のイヤなニオイやフケを防ぐ
ドライヤーで手早く乾かすと、頭皮のニオイやフケ、かゆみを予防できます。
濡れたままの頭皮は雑菌が繁殖しやすい状態なので、できるだけドライヤー時間を短縮して雑菌の繁殖を抑えましょう。
ほかにも、電気代の節約や暑い日のドライヤーがラクになるメリットがあります。
タオルドライでありがちなNG行為
タオルドライでありがちなNG行為No.1は、タオルで髪を無造作にこする「ゴシゴシこすり」です。
タオルに水分が吸着されにくいばかりか、摩擦によってキューティクルがダメージを受けてしまいます。
また、ロングヘアーの方にありがちなNG行為として挙げられるのが、タオルで髪をはさんで雑巾のように絞る「絞り込み」です。
「ゴシゴシこすり」同様に、キューティクルが剥がれて髪が傷んでしまいます。
髪を乾きやすくする正しいタオルドライの方法
タオルドライする前に、まずは粗目のコームで髪をやさしく梳かしておきましょう。髪に付着した余分な水分が除去されます。
次に、タオルをターバンのように頭全体に巻き付けたら、頭頂部・耳横・後頭部・うなじを手のひらでゆっくり押しながらタオルに水分を移動させます。
ロングヘアーの方は、このあとにターバン状態のタオルを外し、毛先をタオルではさんで水気を吸わせてください。
タオルで髪をこすったり、パンパン叩いたりする必要はありません。
ジワーッとゆっくり押すことで、髪と頭皮の水分をしっかりタオルドライでき、ドライヤー時間がグンと短縮されますよ!
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