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ドライヤーについて
ドライヤーに髪が絡まってしまった時の対処法
How to deal with hair tangled in the hair dryer.
ドライヤーは使い方が良くないと、髪の安全性を損ねてしまいます。
特に髪が絡まってしまうと髪が大きく傷ついてしまいます。
では、ドライヤーに髪が絡まってしまった時の対処法はどのようにすると良いのでしょうか。
ドライヤーに髪が絡まってしまった時の髪への影響
ドライヤーは、髪に近づけすぎて使っていると髪が絡まってしまうことがあります。
特にヘッド部分や後ろにある小さな穴の部分などは、髪が絡まりやすいので要注意です。
ドライヤーに髪が絡まってしまったまま使用し続けていると、髪が焦げてしまうこともあります。
また強引に剥がそうとすると、髪が引っ張られ、抜け毛や切れ毛の原因にもなってしまいます。
このようにドライヤーが髪に絡まることは、髪を大きく傷めることに繋がるため、悪影響が大きいです。
ドライヤーに髪が絡まってしまった時の対処法
ドライヤーに髪が絡まることは、ドライヤーと髪の間に十分に距離を取ることで予防することができます。
ですが、もしもドライヤーに髪が絡まってしまった時には、どのように対処したら良いのでしょうか。
ドライヤーに髪が絡まった場合、まず必ずドライヤーの電源を切り、コンセントを抜きましょう。
コンセントが入っていると、うっかりまた電源が入ってしまう危険性があります。
そのため、まず最初にコンセントを外し、安全な状態にしてください。
次に、絡まりをほどいていきます。
絡まりの取り方の難しさは、絡まり方によって異なります。
簡単な絡まり
簡単な絡まりの場合は、そのままの状態でも比較的簡単にほどけます。
ひどい絡まり
絡まりがひどい場合は、そのままの状態ではほどきにくいため、トリートメントを付けて髪を滑らかにして解いてください。
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では、トリートメントを付けてもほどけないほど絡まっている場合は、どうすれば良いのでしょうか。
その場合には、髪をほどけるようにカットするしかありません。
このような最終手段が必要になるほど絡まることはほとんどありませんが、最終的な選択肢として覚えておいてください。
間違っても無理に引っ張って、髪を傷めないようにしましょう。
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