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ドライヤーについて
美髪な人はドライヤーをする時間が短い!?
People of beautiful hair is time that the dryer is short?
美髪な人はドライヤーの使用時間が短いことをご存知でしょうか。
今回はドライヤーの使用時間で、髪にどのような違いがでるのか、詳しくご紹介します。
美髪な人のドライヤー使用時間が短い理由は?
美髪な人の多くがドライヤーの使用時間が短い理由は、短時間で髪を乾かさないと髪を傷めてしまうためです。
入浴後、髪を長時間濡れたままにしておくと、せっかくコンディショナーやトリートメントで保護したキューティクルが剥がれやすくなり、髪に汚れなどがついてダメージの原因となります。
そのため、髪にまとまりがなくパサついてしまうのです。
また、逆にドライヤーを長時間当て続けると、頭皮や髪に必要な水分も一緒に飛んでしまい、寝返りや外出中の風や汚れで髪がダメージを受けやすくなるのです。
正しいドライヤーの使い方は?
ドライヤーの使用時間を短時間で済ませるのには、いくつかポイントがあります。
ドライヤー前に軽くタオルで髪の水分をとる
入浴後にドライヤーを使用する前に吸水、撥水性の高いタオルを使用して、髪を包むように優しく水分を拭き取りましょう。
手で水気を取ったり、タオルでゴシゴシ拭いてしまうと折角綺麗になった髪がダメージを受けてしまうので注意しましょう。
距離を離して頭皮から乾かす
ドライヤーで乾かす時は、一番強い出力で髪から30〜40cm程度離して上からではなく下気味に頭皮から乾かすイメージでやるといいでしょう。
上からやると直接頭皮だけに当たってしまい上手く髪全体が乾かないので注意しましょう。
8割程度乾いたら、セットや冷風に変えて毛先からでゆっくり乾かしましょう。
冷風でやると、髪に残った水分が水素結合により、髪をダメージから保護して、朝の髪のまとまりに違いが出るからです。
およそ5分以内に済ませると髪にも良いので、最初のうちは意識してやるといいでしょう。
ドライヤーで乾かす際の注意点は?
ドライヤーで乾かす際はタオルドライせずに濡れた状態で乾かすと髪のダメージの原因となり、パサつきやすくなるので注意しましょう。
一部出力の強いドライヤーは、一番高い出力で当てると髪を傷めてしまうので上手く調整して使用しましょう。
今まで、髪を乾かす際にドライヤーを長時間あてていた!という方は、是非今日から時間を意識してドライヤーを行うようにしましょう。
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