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ドライヤーについて
髪の乾かし方でツヤUP!ドライヤーの正しい使い方
How to use the dryer hair gloss to UP
シャンプーの後、髪を乾かすために毎日使うドライヤー。
ドライヤーでの髪の乾かしによって髪のツヤがアップしたり、傷んでパサパサになることもあります。
毎日のことなので、髪のツヤをアップさせる正しいドライヤーの使い方を覚えておきましょう。
髪の乾かし方1.シャンプー後はすぐに乾かす!
まず大切なことは、シャンプー後すぐに髪を乾かすことです。
髪が濡れている時は髪の内部の水分やタンパク質を守っているキューテイクルが開いている状態なので、ダメージを受けやすくなります。
■髪の乾かし方2.ドライヤーの前にタオルドライ
シャンプーが終わったら、まずタオルで髪をはさんで軽く手の平でたたき、髪と髪をこすり合わせないように注意してあらかじめ水分を取りましょう。
タオルは吸湿性の高い自然素材のタオルがおすすめです。
タオルドライをせずに、いきなりドライヤーを使うと、乾くまでの時間が長くなってしまい、髪にダメージを与えてしまいますので、タオルドライは必ずしましょう。
髪の乾かし方3. ドライヤーをあてる順番は首筋から
タオルドライをしたら、
1.首筋から後頭部に向かって、
2.後頭部から左右に分けて、
3.最後に前髪
という順でドライヤーをかけます。
特に首筋の周辺は乾きにくいので、しっかり乾かしてください。
髪の乾かし方4.ドライヤーは根元からあててトップをととのえる
毛先は自然に乾いていきますので、根元からドライヤーをあてましょう。
このとき、根元に向かって上からドライヤーをあてるのではなく、下からあてるとトップがふんわり整います。
髪の乾かし方5.仕上げはくし+ドライヤーで
全体的に乾いてきたら、粗い櫛で髪を梳き、温風から冷風に切り替え、頭の中心から下に向かってブラシをかけながらドライヤーをかけます。
この最後のひと手間で、ツヤツヤの髪をキープできますよ!
髪を乾かすときの間違ったドライヤーの使い方
髪を乾かし、キューティクルをぎゅっと閉じて髪にツヤを与えてくれるドライヤー。
しかしドライヤーも間違った使い方をすると、逆に髪をパサパサにする原因に。
ここからは、髪を乾かすときの5つのドライヤーNGについてご説明します。
髪のNG乾かし方1.ドライヤーを動かさないで使う
ドライヤーを同じ個所に続けてあてると髪にダメージを与えてしまいます。
ドライヤーは常に動かしながら使いましょう。
髪のNG乾かし方2.ドライヤーを髪に近づける
根元から乾かすとは言っても、ドライヤーを地肌や髪の近くにあてると、地肌にも髪にもダメージを与えてしまいます。10~15センチは離して使うようにしましょう。
髪のNG乾かし方3.髪が濡れているうちにブラシをかけながらドライヤーを使う
髪は濡れている状態の時にはダメージを受けやすいので、まだ半乾きの状態でブラシをかけながらドライヤーをあてるのは避けましょう。
髪が乾くのが早くツヤも保つ!おすすめドライヤー
毎日髪に良い使い方を気にしながら使うドライヤー。
それなら、ドライヤー自体も髪に良いものを選びたいですよね。
使うほど髪が美しくなるおすすめドライヤーをご紹介します。
panasonic ナノケア 高浸透「ナノイー」搭載 EH-CNA0Bシリーズ
高浸透「ナノイー」が髪を乾かしながら内側に水分を与え、使うほど髪が潤うドライヤー。
独自の速乾ノズルとパワフル風量で、髪が早く乾くため、熱ダメージも最小限ですみます。
まとめ
髪を乾かす順番や、タオルドライ、くしやブラシを使うタイミングなど…。
ちょっとしたことを気にかけるだけで、髪のツヤを保つことができます。
丁寧にドライヤーを使って健康で美しい髪を保ちましょう。
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