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ドライヤーについて
髪を乾かす際のドライヤーのベストな風量は?強風?弱風?
What is the best air volume of the hair dryer when drying the hair? Strong wind? Weak wind?
シャンプー後の濡れた髪は、放置しておくと髪や頭皮に様々な悪影響を及ぼします。
自然乾燥は髪のキューティクルが剥がれやすくなるので、ダメージを受けやすくなります。
キューティクルが剥がれると、髪に必要な栄養分が流れ出てしまいます。
そのため、雑菌などが侵入しやすくなり、様々なトラブルの原因になることがあります。
髪を早く乾かすためには、ドライヤーを使うことが効率的です。
しかし間違ったドライヤーの使い方をしていると、髪や頭皮を傷つけてしまう危険性があるので、注意が必要です。
髪を傷めないためにも、正しいドライヤーの使い方を知っておく必要があります。
そこでポイントになるのがドライヤーで乾かす際の風量です。
ドライヤーのベストな風量について
ドライヤーは種類によって、様々な違いがあります。
マイナスイオンやオゾンを出すタイプもあれば、高い温度で送風できるタイプもあります。
風量も種類によって差があり、髪を短時間で効率良く乾かす場合は、風量の強いタイプのドライヤーを使った方が、早く乾かすことができて髪の負担も少なくなります。
風量の強いドライヤーが良い理由
温度が高くできるドライヤーは、「髪を早く乾かせる」という点でいえば効果的ですが、高い温度を髪に当てることは、髪や頭皮にとって大きな負担となります。
高温の風を当て続けると、髪が焼けてしまう場合があり、キューティクルを傷つける可能性があります。
ですので、当てる時間には十分注意しましょう。
また、風量が弱いと完全に乾かすまで時間がかかるので髪や頭皮には良くありません。
風量が弱い分髪や頭皮に熱が当たる時間が長くなるので、髪が傷みやすくなります。
ドライヤーで髪を乾かすときの注意点
ヘアスタイルをキープするには、シャンプー後のドライヤーブローが重要になります。
ドライヤーで乾かす場合は、風量が強いドライヤーで、根元から乾かしていく方法が効率的になります。
髪が長くて乾きにくい場合は、ドライヤー前にタオルで水気をしっかり拭き取っておくと、ドライヤーの時間を短縮することができます。
また、ドライヤー前に洗い流さないトリートメントで、髪をコーティングしておくと、ドライヤーのダメージを軽減することができます。
正しく髪を乾かして、髪を余計なダメージから守りましょう!
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