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ドライヤーについて
髪のボリュームUPする方法!ボリュームアップに役立つヘアケアやスタイリングの方法もご紹介
How to volume UP hair dryer
髪にボリュームが無いとスタイリングも大変です。。。
髪の毛にボリュームがないとヘアスタイルは決まりにくいですよね。
ではどのようにすれば、髪の毛にボリュームを持たせることができるのでしょうか?
目次
髪の毛にボリュームがない人の特徴とは
髪が細い方や毛量が少ない方は、どうしてもボリュームが少ないということに悩みを抱えているケースが多いです。
特に髪が細い方は髪の毛1本1本にハリやコシがないので、毛量は他の人と変わらなくても、立体的な雰囲気が出づらいので、どうしてもボリュームの少ない印象を与えてしまいがちです。
ボリュームがないと髪がペタンコになって潰れた印象を与えたり、薄毛の印象を与えてしまいます。
また、少し年齢的に老けたような印象も与えてしまい、ボリュームがないことは残念ながらマイナスの要因が多くあります。
髪の毛にボリュームが無い理由
人によって、簡単にボリュームが出るタイプと、出ないタイプがいます。
髪のボリュームには、コシとハリが大きく影響します。
柔らかく細い髪質の人は、ボリュームが出にくいタイプと言えるでしょう。
年齢を重ねることでも髪のコシとハリはなくなってしまいます。
加えて、1本1本の髪も細くなり、本数も減ってくるので、髪の毛にボリュームがなくなったと感じやすくなります。
髪にボリュームを出すとどのような効果があるの?
髪にボリュームがある人はない人をうらやましがる傾向にあるそうです。
反対に薄毛の人はトップにボリュームがなくコンプレックスになっていることもあります。
お互いに無いものはうらやましく見えたりするものです。
もともと髪にボリュームがあると、ヘアスタイルを作りやすいというのがメリットです。
テクニック次第でアレンジも効きますし、色々なヘアスタイルを楽しめるということなのです。
ボリュームがない場合は、まず髪のボリュームを出すために苦労する事になりますし、出来るヘアスタイルも限られてしまいます。
万が一にも頭皮にダメージを受けて、抜け毛が気になるようになっても、もともとのボリュームのおかげで極端に薄毛になりませんし、そうなる前にいくらでも異変に気が付けるのです。
より早く頭皮の健康に気をつけることができます。
見た目も若々しく、髪からの印象で年齢よりも老けて見られることはそうないはずです。
これが薄毛に悩み始めると、一気に老けて見られがちで悩んでしまうことになるのですから、髪のボリュームはないよりもあった方が断然有利なのです。
簡単に髪をボリュームUPさせる方法
ドライヤーなどでボリュームアップを頑張る前に、簡単にできる、髪のボリュームUP法をご紹介します。
髪をボリュームUPさせる方法① シャンプー
髪をふんわりとさせるためには、まずはシャンプーの方法から見直してみましょう。
シャンプーは、頭皮からしっかり洗います。
皮脂が頭皮に残っていると、衛生的でないだけでなく、頭頂部が油分でペチャっとなってしまいます。
・おすすめのシャンプー インプライム ボリュームアップシャンプー
髪をボリュームUPさせる方法② コンディショナーやトリートメント
シャンプーのあとのコンディショナーやトリートメントにも、注意が必要です。
つけるのは毛先だけにします。
根元につくと、ふんわり感が出しにくくなってしまいますよ。べたつきも、ボリュームダウンにつながります。
コンディショナーやトリートメントが残らないように、しっかりとすすぎましょう。
トリートメントには油分が含まれていて髪の表面に吸着し、コシとうるおいを与えてくれます。
コシが出ることで髪1本1本がしっかりとした起毛効果が生まれるので、ボリュームアップにつながります。
かといってあまりべたつきが強いトリートメントは使用しないようにしましょう。逆にペタンとした印象を生み出し、逆効果です。
・おすすめのトリートメント インプライム ボリュームアップトリートメント
ドライヤーで髪のボリュームUPする方法
ドライヤーで乾かすときは、髪の下から温風が当たるようにします。
上からドライヤーの熱を当てると、根元が寝てしまいます。根元が立つように、髪の内側から乾かしてください。
根元をしっかり乾かしたら、髪全体に空気が入るようにドライヤーを当てましょう。髪の流れとは反対向きに乾かします。
分け目は、気にしないで乾かすことがポイントです。
最後に分け目をセットすれば、頭頂部にボリュームを持たせることができますよ。
頭頂部と後頭部の髪にボリュームがあると、髪全体にボリューム感が出ます。
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マイナスイオンドライヤーが有効
できればマイナスイオンドライヤーなどを使い、急激に水分が蒸発してしまうのを防げるドライヤーが良いでしょう。
パナソニック ドライヤー イオニティ
パサつきを抑え、髪の水分量を保ってくれます。
水分量が増えれば、静電気の誘発も防ぐことができるので髪を傷めにくい髪質にします。
避けたいことは、自然乾燥やタオルを使ってゴシゴシと髪をふいてしまうこと。
水分不足によるパサつきや摩擦は髪に良い影響を与えません。
必ずドライヤーを使って乾かしていきましょう。
冷風と温風の使い分け
そしてドライヤーを使うときは必ず温風で乾かした後に、最後の2、3分は冷風で髪の温度を下降させてから終わりにしましょう。
冷風を当てることによる効果は、キューティクルを引き締め、髪の生成を行っているケラチンが崩れず固まりやすいといわれています。
スタイリングで髪のボリュームUPする方法
ボリュームを持たすにはスタイリングも重要ですが、その前に髪の乾かし方もひと工夫入れる必要があります。
まずやらなければならないのが、ドライヤーによる熱を加えた乾燥を行うこと!
そして、その際はただ単に乾かすのではなく、トリートメントを使用してから熱を加えると良いでしょう。
そして、トリートメントをつけてからドライヤーを使い、徐々に乾かしていきます。
スタイリング剤の使い方
ムースやワックスは上手く使わないとべたつき、つまり髪のボリュームダウンの原因にもなります。
オススメは、スプレータイプのスタイリング剤です。
頭頂部や後頭部の髪の内側から、スプレーをして髪を持ちあげるだけで、ふんわりとしたヘアスタイルの完成です。
頭皮からしっかりとケアすると、簡単に髪にボリュームを出すことができますよ。
また、冷風によりスタイリングを保つことでボリュームアップにつながるので、温風と冷風の使い分けを行って髪を乾かしていきましょう。
スプレーで髪のボリュームUPする方法
ヘアスプレーは、ヘアスタイルを自由に作ってそのスタイルを保つために使用します。
ヘアスタイルを長持ちさせるために、がっちり固めるタイプから、柔らかさはそのままにスタイルは保てるソフトタイプ、またはナチュラルタイプなどと言われるものもあります。
ヘアスタイルに合わせてスプレーのタイプを使い分ければ、髪のボリュームアップに非常に役立ちます。
髪にボリュームを出したい時には、髪の根元を細いコームで逆毛を立ててボリュームを出してから、スプレーを掛けるとしっかりと長持ちします。
スプレーは乾いた髪に使ってこそ威力を発揮します。
根元が濡れている状態ですとうまく出来ないので、しっかりと乾かしてからスプレーしましょう。
髪のボリュームを重視する時には、髪の表面にはあまり多くスプレーしないのがコツです。
せっかく根元から立ち上げても、重さで髪がつぶれてボリュームが消えてしまいます。
スプレーの種類の中でも特にセット力が高い物を選ぶと、理想通りのボリュームが出るので是非お試しください。
ボリュームを出す外にも、髪を保護する役割や髪につやを与えてくれるものもありますよ。
おすすめヘアスプレー ケープ スーパーハード
育毛剤で髪のボリュームUPする方法
もちろんすぐに効果がでるやり方ではないですが、最近ボリュームが減ってきた、と感じる方はこれからの事も考えて元々の髪のボリュームアップを考えた方が良いです。
育毛剤は、今生えている髪を育ててくれるので、髪にハリやコシを生み出しボリュームアップにつながります。
ですので、スタイリングなどでボリュームアップしつつも、育毛剤で元の髪の改善を同時に進めていくのが一番効果的です。
翌日髪がぺシャンコにならない髪の乾かし方
出かける前にボリュームを出すのも良いですが、朝起きたら既にボリュームがあるのが理想ですよね。
ただ、朝起きたら髪がペシャンコに…なんて経験ありませんか。
髪のボリュームがないと、忙しい朝のヘアスタイリングにも時間がかかってしまいますよね。そこで、翌朝ペシャンコにならない髪の乾かし方のコツをご紹介します。
髪をしっかり乾燥させる
翌日髪がペシャンコになってしまうのは、寝グセの一種と考えるべきです。そして寝グセにならないための一番のポイントは、やはり前の晩の髪の乾かし方にあります。
基本は寝る前にはしっかりと髪を乾かすことです。
頭皮の健康面から考えると、頭皮部分が乾いていれば毛先は濡れていたとしてもさほど問題はありません。
しかし毛先までしっかり乾かさないと、翌日寝ぐせになったり、髪がペシャンコになったりします。
乾かし過ぎても寝グセの原因に?
ドライヤーの当てすぎ・髪の乾かし過ぎは、髪の水分を奪ってしまうことになるため、髪がパサついてしまう原因になります。
そして実はパサついた髪は寝グセになりやすく、翌日髪がペシャンコになってしまう可能性も高くなるのです。
パサついた髪はお互いの摩擦で傷みやすくなり、傷んだ髪ほど寝グセになりやすくなります。
このため髪のパサつきが気になる人は、ドライヤー乾燥後に洗い流さないトリートメントなどで髪を保湿するようにするのがオススメです。
髪のダメージ対策にもなり、翌日の髪のペシャンコ対策にもなるため一石二鳥です。
おすすめ洗い流さないトリートメント オルナ オーガニック ヘアオイル
髪を結んで寝るのも効果的
髪が長い人ほど寝グセは出来やすく、またそれを直すのは大変です。
髪の長い人の寝グセ対策としては、髪を両サイドでまとめて寝るという方法があります。
髪をサイドにまとめることによって、後頭部と枕による髪の摩擦を軽減することが出来るため、翌日に髪がペシャンコになってしまうことも防げるでしょう。
髪にボリュームを出すには色々手間もかかりますが、以上のような対策を取り入れ、ふんわりした髪で毎日を過ごしましょう。
ただ、根本的に解決しようと思ったら、頭皮の状態を良くしなければいけないので、育毛剤などでしっかりケアしましょう。
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