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ヘアアイロンについて
ヘアアイロンをかけた時焦げたニオイがするのはまずいの?
Is's wrong of burnt smell when use by the hair iron?
ヘアアイロンをかけた時、焦げたニオイがするのはまずいの?
ヘアアイロンをかけた時に、髪から焦げたニオイがしたことがある方は意外に多いかもしれません。
ヘアアイロンを使い始めたばかりで使い方に慣れていなかったり、きれいにくせ付けしようとして長い時間あててしまったりすると、髪が焦げ臭くなってしまうことがあります。
髪から焦げたニオイがするのは、髪が大きなダメージを受けた証拠なのでよくありません。
髪の毛の成分はタンパク質です。
タンパク質は肉や魚に多く含まれる成分ですが、焼きすぎると焦げて嫌なニオイがします。
それと同じで、髪の毛も強い熱をあてすぎると焦げて臭くなってしまいます。
髪の毛は修復能力がないので、一度傷んでしまうともとに戻りません。
そのため、ヘアアイロンを使う時にはできるだけダメージを少なくした方がよいです。
具体的に、どのようにヘアアイロンを使えばダメージを少なく、きちんとくせ付けできるか紹介します。
できるだけダメージを少なく、きちんとくせ付けする方法
温度と巻く時間が大切
ヘアアイロンをかける時に、できるだけダメージを少なくするには、温度と巻く時間が大切です。
ヘアアイロンには、200℃前後の高温を出せるものもあります。
しかし200℃を使いこなすのは、一般の方にはとても難しく、髪にダメージを与えてしまう可能性が高いといわれています。
基本的に、ヘアアイロンの温度は160-180℃に設定してスタイリングをするとよいです。
ヘアアイロンをあてる時間は、3秒を目安にします。短すぎるとくせが付きづらいですし、長すぎると髪が焦げてしまいます。
髪の毛をよく乾かす
他に気を付けるべきことは、ヘアアイロンをかける前には髪の毛をよく乾かすことです。
濡れた髪はキューティクルが開いているので、熱によるダメージを受けやすいといわれています。
また、ヘアアイロンをかける前にスプレーやトリートメントなどの熱から髪を守るものをつけるのも1つの方法です。
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スプレーやトリートメントをつける場合にも、髪によくなじませて、乾いてからヘアアイロンを使うようにしてください。
ヘアアイロンを使うと、さまざまなヘアスタイルを楽しむことができます。
正しくヘアアイロンを使って、ダメージは最小限にして、理想のヘアスタイルを目指しましょう!
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