上手く髪が巻けないときの原因と対処法！ | 【頭美人】

巻き髪は正しい方法で行うと失敗なく作れます。ですので巻き髪が上手く巻けないのには必ず原因があります。

今回は、巻き髪の失敗原因と対処法を紹介します。

上手く髪が巻けないときの原因

コテによる巻き髪は、慣れると簡単に作ることができます。

しかし慣れていない場合や、やり方が分からない場合には、意外と上手く巻けないです。

巻き髪が上手くいかない原因には、「コテを使い慣れていない」「ブロッキングしていない」「スタイリング剤を活用できていない」ことが考えられます。

逆に髪を上手く巻くためには、「コテに慣れる」「ブロッキングする」「スタイリング剤でキープする」ことが大切になります。

上手く髪を巻くためには

ここでは髪を上手く巻くために必要な、「コテに慣れる」「ブロッキングする」「スタイリング剤でキープする」のやり方を紹介します。

コテに慣れる

コテの使い方に慣れるには、熱の入っていない状態のコテで練習すると良いです。

ではコテの使い方を紹介します。

まず左手で適量の毛束を作ります。

コテのクリップを開き、毛束の中間部分を挟んでください。

コテを回転させながら髪に巻き付け、毛先まで巻き込みます。

外側から内へ向かうと「内巻き」になります。

逆に内側から外へ向かって巻くと「外巻き」になります。

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ブロッキングする

ブロッキングは髪を部分ごとに分ける作業のことです。

ブロッキングすることで効率的に巻きが作れます。

まず髪を耳から前、耳から後ろに2分割します。

そして耳から前を左右にブロッキングします。

次に耳から後ろの後頭部を上下左右の4つにブロッキングします。

これで簡単に6つのブロックができます。

それぞれのブロックごとに巻いていくと非常に効率的に髪が巻けます。

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スタイリング剤でキープする

巻き髪を作ったら最後にスタイリング剤で仕上げます。

まず全体にワックスを付けます。

満遍なく付けられるように手のひらで馴染ませてからつけましょう。

そしてヘアスプレーで固めます。ヘアスプレーは髪から20㎝以上離して噴射すると全体的にかかります。

練習すればすぐ出来ると思いますので、ぜひ実践してみましょう！

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