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ヘアアイロンについて
巻き髪が持続するコテとそうでないものの違いとは?
What is the difference between those that do not the hair iron the curl hair persist?
コテで作った巻き髪が持続できない理由は「正しいコテの使い方ができていない」ことが大きな要因です。
しかし使用しているコテに問題がある場合もあります。
コテに問題があり、巻き髪が持続できない場合、使用しているコテが機能的に劣っている訳ではなく、用途にあったコテを使用していないと考えられます。
コテ選びの際に自分の髪や目指しているスタイリングと相性の悪い物の場合、結果的に巻きの持続力が弱くなってしまいます。
特に「温度調節機能がついているかどうか」と「コテの太さ」が持続力に大きく関わる要因になります。
巻きの持続力に不満がある方は、現在使用しているコテを確認してみてください。
温度調節機能がついているかどうか
コテは髪に熱を加えることによってカールを作るヘアケア道具です。
そのためコテの温度によって、仕上がりは大幅に変化します。巻きを作るのには150~190度が適しています。
温度が低すぎても高すぎてもスタイリングが失敗する原因になりますので、綺麗な巻を持続させるためには、温度調節機能は必須です。
コテの太さ
コテの太さは16mm、26mm、32mm、38mmの4タイプが主なサイズになります。
大きくゆるく巻く場合は太めの32mm、38mm細かくきつく巻く場合は16mm、26mmが適しています。
また髪質によっても巻きのかかり具合が変化します。髪が細いほどカールがつきやすくなります。
逆に髪が太い場合はカールがつきにくくなります。髪が細い方は太めのコテ、髪が太い方は、細めのコテを選ぶと良いです。
巻き髪を持続させるコテの使い方
コテは正しい使い方をしないと巻き髪を長時間持続させることができません。
巻き髪を持続させるためには、コテの使いただけではなく下準備も大切になります。そこで下準備とコテの使い方に分けて説明します。
下準備
コテは髪がしっかり乾いた状態で施します。髪が濡れている場合は、ドライヤーで乾かしましょう。髪が乾いたらブロッキングをします。
ブロッキングは一度にコテで巻く量に髪を分ける作業です。まず前後左右に4分割し、さらに上中下と3分割すると丁度良い分量にブロッキングできます。
最後に髪に保護剤を塗布すればコテ巻の下準備は完了です。
巻き方
巻き方は内巻きも外巻きも同様の方法でおこなえます。クリップを開き中間で髪をはさみます。毛先まで滑らせたら、巻き込みます。
内巻きにしたい場合は内側、外巻きにしたい場合は外側に巻いていきます。均一に巻き上げるため重ならないように注意してください。
巻き終えたら数秒キープしたあとクリップを外し抜いてください。この作業をブロックごとに繰り返し行います。
巻き方が持続しない…という方は、是非参考にしてみてください!
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