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ヘアアイロンについて
3つのコツで失敗なし!上手なヘアアイロンの選び方
What is the difference between hair iron and skillful How to identify?
ヘアアイロンと言ってもその種類は様々なので、購入する際は十分に注意しなくてはいけません。
価格や温度表示の違いはもちろん、使うヒートプレートやプレートの形状もメーカーによって異なります。
自分に合ったヘアアイロンを間違えずに選びたい!という方は上手な見分け方を知っておきましょう。
ヘアアイロンを上手に見分けるには?
自分に合った良いヘアアイロンを見つけるにはいくつかのポイントを絞って選ぶ事が大切です。
シャンプーも同じですが、TVCMでよく見かけるから、友達が良いと言っていたから、見た目が可愛いからという理由でさっさと購入してしまうと使った後に後悔してしまうことも・・・。
自分の目的と髪質を見てしっかりと選んでください。
ポイント①「価格を見分ける」
ヘアアイロンは価格の幅が広く、安いもので5,000円以下、高いものだと10,000円以上します。
家電量販店で購入できるものもあれば、ネット限定・美容院限定のものもあるのでよく下見するようにしましょう。
高いものが良いという訳ではありませんが、価格が高い方が性能も良く、使いやすさも変わると言われています。
本当に良いヘアアイロンを見つけたい!という方はなるべく価格を妥協しないようにしましょう。
ポイント②「設定できる温度を見分ける」
ヘアアイロンの設定温度も種類やメーカーによって異なります。
設定できる温度が低いと髪には優しいのですが、スタイリングしづらくなり、設定できる温度が高すぎるとスタイリングしやすくなる分、髪に大きなダメージを与えてしまいます。
最も使いやすいヘアアイロンの温度は「180℃」前後と言われているので、ヘアアイロン初心者の方は最低でも180℃に設定できるタイプを選ぶようにしましょう。
また、温度設定する部分もボタン式やダイヤル式と様々で、設定温度完了を知らせる方法もランプ点灯やデジタル音など色々あります。
この点は自分の好みで選んでも良いでしょう。
ポイント③「プレートの素材を見分ける」
ヘアアイロンに使用されるプレートの素材にはアルミニウムやセラミック、チタンなどがあります。
ここで注意して欲しいのが「表面の加工」です。せっかく良い素材を使っていても表面の加工がしっかりされていないと、早い段階でプレートの表面が剥げて滑りが悪くなり、使いづらくなってしまうのです。
また、素材部分が露出してしまうので髪にも負担がかかってしまいます。
加工方法にはフッ素加工・アルマナイト加工、チタンコーティング・セラミック加工・テフロン加工などがありますが、特にフッ素加工は丈夫と言われています。
細かく絞るとまだまだ見分けるポイントはありますが、最低でも上記の3つを抑えておけば初心者の方でも良いヘアアイロンを見つけることが可能です。
ぜひお試しください。
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