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ヘアアイロンについて
髪を傷めないようにできるストレートアイロンのかけ方とは
What is the method of applying a straight iron that does not hurt your hair
ヘアアイロンについて
ヘアアイロンは、毎日のスタイリングの際に欠かせないものになっています。
特にくせ毛の人にとって、毎日のスタイリングは面倒なものです。
そんな時でも、手軽にストレートしたり巻き髪にすることができるので、便利なアイテムとして多くの人に活用されています。
しかし、ヘアアイロンは熱によって髪質を変化させる方法なので、使い続けることで髪に負担がかかります。
では実際にストレートアイロンにする際、どのような点に注意していけば、髪のダメージを抑えることができるのでしょうか。
髪を傷めているとき気を付けること
髪が傷んでいるということは、髪に栄養が不足しているということです。
髪が傷むことでキューティクルが剥がれていると、刺激に対して弱くなっています。
このような状態でストレートアイロンをかけると、熱の刺激によって髪の栄養分がさらに失われ、髪がパサついたり切れやすくなります。
また、髪が濡れた状態でヘアアイロンを使うと、髪の水分が一気に蒸発されるので、ダメージが大きくなるのです。
髪を傷めているときアイロンを使っても大丈夫なのか
パーマやカラーリングで傷んでいる髪にとって、ヘアアイロンを使用することは髪のダメージを促進することにもつながりかねません。
特に、毎日ストレートアイロンを使う人は、髪のダメージを日々蓄積していることになります。
髪が傷んでいる状態の人は、できるだけアイロンの使用を控えた方が良いです。
ですが、工夫次第で髪のダメージを軽減することが可能です。
傷みを促進させないアイロンのかけ方
アイロンでのヘアダメージを軽減するために、まず、ヘアアイロンを使うときには、適正な温度を守って使用しましょう。
髪に長く熱を与えることで、ヘアスタイルを長持ちさせることができますが、同時に髪を傷つけてしまいます。
ストレートアイロンを使う場合は、170℃以下の温度で、一か所に熱をあてすぎないようにすることがポイントです。
また、アイロンをかける前に、スタイリング剤やトリートメントでコーティングしておくことも、髪のダメージを軽減するためには良い方法といえるでしょう。
以上の使い方をして、髪を無駄なダメージから守りましょう!
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