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ヘアアイロンについて
スタイリング剤を付けずに髪を巻くのはNG?
Do not use a curling iron without a styling agent?
自宅でスタイリングするとき、専用のヘアアイテムを使っていますか。
ヘアアイロンやコテで髪を巻く方も多いと思いますが、時間がない・面倒だからとスタイリング剤をつけずに髪をまいてしまうと、大変な事になってしまうのです。
巻き髪には必ずスタイリング剤を使用する
ヘアアイロンが髪に大きなダメージを与える事はご存知の方も多いかと思います。
ですが、髪のダメージばかりを気にしていてはヘアアレンジも十分に楽しめません。
ヘアアイロンで巻き髪を作る際は、髪のダメージを減らす為にも専用のスタイリング剤を使用するようにしましょう。
よく「濡れた髪にヘアアイロンを使うと髪がすぐ傷む」と言われていますが、かといって乾いた髪に直接ヘアアイロンをあてるのも良くありません。
なにもつけていない乾いた髪に直接ヘアアイロンを当てると髪が火傷して、チリチリ・パサパサになってしまいます。
一度火傷してしまった髪は補修するのが大変なので、できるだけ髪を火傷させないよう注意することが大切です。
また、巻き髪用のスタイリング剤にはウェーブやカールをキレイに維持させる効果がある他、熱から髪を守る効果があるのでダメージが蓄積した髪には必ず使用するようにしましょう。
おすすめの巻き髪用スタイリング剤 PSフワリエ カールキープミスト
ヘアコロン代わりになるのもポイントです。
髪を巻く前にすること
髪を巻く前にする事、それは「スプレー(スタイリング剤)を使う事」と「ドライヤーで乾かす事」です。
1.まずはスタイリングローションやヘアアイロン用スプレーを髪全体につけて、馴染ませます。
2.次にドライヤーで乾かしたらヘアアイロンでスタイリングします。
巻き髪に使えるスタイリング剤には様々な種類があり、ドラッグストアで1,000円以下のものも販売されています。
スタイリングの幅を広げたいなら何種類か使い分けるようにしましょう。
スタイリング剤の中には髪をケアしたり、補修する成分が配合されているものもあるので試しに使ってみてください。
注意点
ヘアアイロンで巻き髪を作った後はドライヤーの冷風をあて冷やす事によってウェーブやカールを固定することができます。
すぐにクシャクシャしたり、触ったりしないようにしましょう。
スタイリング剤もつけずにヘアアイロンやコテを使う行為は髪に大きな負担をかけてしまいます。時間が無い時でも必ずスタイリング剤を使用するようにしましょう。
髪のダメージが酷い場合は無理にスタイリングするのは止めてください。
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