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季節
湿気が多い日はトラブルが起きやすい!オススメのヘアケア方法は?
Trouble is likely to occur on a humid day! What is the recommended hair care method?
梅雨時などの湿気が多い季節は、髪のトラブルが起きやすい季節といえます。
湿気が多いと髪のスタイリングは決まりづらく、特に髪の長い人にとっては嫌な季節といえるかもしれません。
湿気が多い時に起こりがちな髪のトラブル、そしてそんなトラブルにはどう対処するべきかをご紹介します。
髪は空気中の水分を吸収しやすい
健康な髪の場合は10~15%程度の水分を含んでいます。
髪の毛は空気中の水分を吸収しやすいという性質があるため、湿気が多い日はその分多くの水分を吸収してしまうのです。
梅雨時で非常に湿度が高くジメジメした日は、湿度が80%に達することもあります。
湿度が80%だと、髪の水分は20%くらいまで空気中の水分を吸収してしまうという統計があります。
20%も髪が水分を含んでしまうと、フニャフニャでコシが無い髪質となり、スタイリングがとても難しくなるのです。
髪が傷んでいるほど湿気で多く水分を吸収してしまう
上記の通り、湿気が多いと髪が水分を多く吸収してしまいがちです。
髪に水分が多く含まれるとその分髪は重くなり、寝グセが出来やすく、さらにうねりやすくなってしまいます。
これらは典型的な、湿気による髪のトラブルといえます。
これらは髪にダメージが多い、いわゆる髪の傷みが多い人ほど顕著になります。
髪が傷んでいるということは髪のキューティクルが剥げていて、髪のバリアーが薄くなっているため、空気中の水分を多く吸収してしまうのです。
このため湿気が多い季節は特に、トリートメントで髪のダメージケアをして、さらにコンディショナーで髪をバリアーする、といったヘアケアが大切になってきます。
湿気が多い季節はシャンプーも大切
湿度が高いと頭皮に雑菌が繁殖しやすくなり、頭皮のトラブルを引き起こしやすくなります。
そのため湿度の高い季節はシャンプーをしっかりして頭皮を清潔にすることも大切です。
シャンプーは髪を洗うためというよりは頭皮を洗うためのものです。
そのため髪を洗うというよりは、頭皮を洗うというイメージで丁寧に洗いましょう。
爪を立てて洗うのは頭皮を傷めるためNGです。
以上のように、湿気が多い時期は、髪が水分を吸収し過ぎないようにヘアケアを意識して、さらに頭皮を清潔に保つように丁寧なシャンプーを心がけましょう。
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