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睡眠について
髪を洗わないで寝ると起こる悪影響
Adverse effects occur when sleeping without washing your hair.
髪は、日々の生活で紫外線を浴びていたり、見えないほこりや外のウイルスなどが付着していたりするため、毎日しっかり洗い流すことが理想です。
こういったことから、髪を洗わないで寝ると髪が痛む原因になります。
そこで今回は、髪を洗わないで寝ると髪にどんな悪影響を及ぼすのかについて説明していきます。
髪を洗わないで寝ると起こる悪影響
頭皮への影響
髪は顔や体と同じように、外的要因により毎日見えない汚れが付着しています。
また、頭皮から皮脂が分泌されるため、暑くなくても知らず知らずのうちに頭は汗をかいているのです。
このまま髪を洗わないでいると、フケが出たり、頭皮が生まれ変わらず痒くなって皮膚炎を起こしたりします。
髪への影響
皮脂により髪自体がベタベタとした見た目になり、ふんわり揺れる綺麗な髪ではなくなります。
髪自体にも埃や汚れ、皮脂が落ちてきて、健康なキューティクルを保てなくなるという悪影響が出てきます。
また、抜け毛や薄毛になることもあります。
悪影響のメカニズム
頭皮から分泌された皮脂がそのまま残ってしまうため、固まって臭くなり、その放置された皮脂が様々な影響の原因となります。
古い皮脂
古い皮脂が洗い流されておらず、それがずっと付着したままだと頭皮がベタつき、その付着した皮脂にばい菌が入り、皮膚が痒くなったり皮膚炎を起こしたりする原因になります。
また、その古い皮脂で毛穴を塞ぐことになるため、新しい髪が生えてこず、毛根を傷めてしまうこともあります。
毛根が傷んでしまうと、毛根自体が細くなり、薄毛や抜け毛になります。
こんな生活習慣がおすすめ
健康で綺麗な髪を保つためには、まず食べるものに気をつけると良いでしょう。
海藻類などのミネラルがたっぷり含まれた食べ物は、綺麗な髪を作る良質な食材なのでオススメです。
また、飲み会や仕事で遅くなると、どうしてもお風呂に入るのが面倒になりがちです。
そのまま入らずに寝てしまったり、朝に入ったりすると目覚めも悪く、1日のスタートが悪くなってしまいます。
毎日の生活に自炊や早く帰宅する習慣を癖付け、早めにゆっくり時間を取って入浴すると、体にも髪にも良い影響が出るはずです。
どうしてもお風呂が面倒な場合はドライシャンプーなどで、頭皮だけはしっかり洗いましょう!
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