パソコンやスマホのブルーライトが髪に及ぼす影響 | 【頭美人】

ブルーライトを受け過ぎると髪にも影響があるんです

薄毛で悩む女性が増えています

様々な理由で薄毛、抜け毛に悩む女性が増えているようです。

特別な病気もなければ、大きなストレスもないのに、きちんと食事もバランスよく食べているのになぜ？と悩んでしまいますね。

実は、毎日の長時間のパソコンやスマートフォン使用により、薄毛になるということがわかってきています。

ブルーライトは目に悪い、肩がこるといった症状はよく知られていますが、薄毛、抜け毛に関係あるとは思いもよらないという方も多いのではないでしょうか？

パソコンやスマホのブルーライトの影響はとても大きいので、この先の髪の状態を改善していくためにこのことを意識していくことが大切です。

ブルーライトの影響は深刻です

ブルーライトが目に悪い、健康に悪いと言われています。

具体的には同じ姿勢で同じ場所（液晶画面）を見続けているために、目や目の周りの筋肉、首や肩のコリといった症状は誰でも実感していると思います。

これは血行が悪くなっている状態です。

目が疲れて来ると慢性化して、眼精疲労になります。
とても血行が悪くなっているので、体内の栄養素も大量に消費されてしまいます。

この時に髪にも必要な栄養素を使われてしまうので、髪に届く栄養素はなくなってしまうのです。

命にかかわりのない髪やお肌などは、栄養不足になった時には最初に栄養を取りこむことをあきらめてしまいますので、てきめんに衰えていくのです。

このことから血行が悪くなり、栄養分が不足して髪の成長や維持ができなくなっていくのです。

長時間のパソコンの使用は注意！

今や、パソコンやスマホなくしての生活はありません。せめて目や髪のことを考えて出来る事はしていきたいものです。

長時間の同じ姿勢、長時間の身体の固定は仕方がないので、時々は休んで目の疲れを癒し、首や肩を回したりマッサージをしたりを心がけましょう。

ブルーライトを軽減させるために、ブルーライトをカットするメガネを取り入れるのも効果的です。

なるべくなら寝る時間の２時間くらい前には、ブルーライトから離れた時間を作ることが理想です。

目が疲れた時の休憩、マッサージの際には同時に頭皮マッサージをすると髪にも良い影響を与えます。

頭皮もかなりこっていることになりますので、ぜひ髪のためにも同時に行っていきましょう。

全身を軽く動かしてリフレッシュできると精神面でも良いですね。

血行が悪くなると全身に良くない影響を与えますので、ぜひ習慣化させましょう。

おすすめのアイテム　頭皮マッサージ 器具 WiViVi

楽天での購入はこちらから

Amazonでの購入はこちらから

記事が気に入ったら「いいね！」お願いします。

頭美人では、髪や頭についての気になる記事をご紹介！