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ドライヤーについて
自宅でできるヘッドスパ~髪のドライ編~
Head Spa Dry
ドライヤーは使い方によって劇的に効果が変わります
自宅でできるヘッドスパ。
今回は、髪のドライの方法についてご紹介致します。
お風呂に入った後、髪を乾かさずに濡れたまま眠ってしまう方がいます。
正しい髪の洗い方や、トリートメントでヘアケアしても、髪が濡れたままでは手入れの効果も半減してしまいます。
繰り返しになりますが、髪の水に濡らすと髪のキューティクルが開きます。
キューティクルが開いたまま寝ると、枕やベットなどの摩擦で、髪にダメージを与えてしまいます。
どんなに疲れていても、髪は乾かしてから寝ましょう。
美しい髪を維持するには、日々の小さな努力の積み重ねです。
ドライヤーの熱で髪にダメージを与えるのではと思い髪を乾かさない方もいます。
しかし、濡れたまま寝る方が、ドライヤーの熱よりはるかにダメージが大きいのです。
ドライヤーの使い方次第で、髪に与えるダメージを減らすことができます。
根元から乾かすのがコツです。
注意点として、ドライヤーを近づけないようにしましょう。
最低でも10cmは話しましょう。
同じところに長時間ドライヤーをあてるのも避けましょう。
最後に冷風を与えることでキューティクルが閉じ、髪にツヤを与えます。
ドライヤーの前に「洗い流さないトリートメント」をつけると、ドライヤーの熱から髪を守ってくれます。
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